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セガサミーホールディングスは7月31日、2014年3月期第1四半期の決算短信を発表した。同四半期には主力事業の遊技機事業において、サミーブランドから大型タイトルのパチスロ「北斗の拳 転生の章」を発売し、10万6674台を販売。業績に大きく貢献し、前年同四半期に比べて大幅な増収増益となった。特に経常利益では前年同四半期の3.6倍となっていた。
連結経営成績は、売上高907億1500万円(対前年同四半期増減率29.6%)、営業利益161億1900万円(同プラス197.7%)、経常利益170億4400万円(同プラス263.7%)、四半期純利益129億4700万円(同プラス408.8%)。
パチンコでは、タイヨーエレックブランド「CR火曜サスペンス劇場」の販売台数が1万3000台、サミーブランドの「ぱちんこCR神獣王デジハネver./ライトミドルver.」が8000台のみと、やや低調に推移したものの、「北斗転生」の販売が事業全体の業績を底上げした。
セグメント別では、遊技機事業が187億1500万円の利益、アミューズメント機器事業が4億3800万円の損失、アミューズメント施設事業が9200万円の損失、コンシューマ事業が3900万円の利益となり、遊技機事業の利益が突出している。(日刊遊技情報) |
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