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8月4日はパチスロの日「パチスロ感謝祭2013」
周囲をも熱くさせる「熱する魂」の持ち主を表彰!
 2013年8月4日、日本電動式遊技機工業協同組合と回胴式遊技機商業協同組合は、東京・千代田区のベルサール秋葉原にて、「パチスロ感謝祭2013」を開催した。趣向を凝らしたファンイベントと共に例年様々な記念イベントが催される「パチスロの日」だが、今年は応援する人の心までも奮い立たせてくれる「PS(パーフェクト・スピリッツ)」の持ち主を表彰する「PS大賞2013授賞式」が執り行われた。
初の「パーフェクト・スピリッツ大賞」を射止めたのは?
 ベルサール秋葉原にて、道行く人々の注目を集めつつの開催となった今回のイベントは、「パチスロ感謝祭2013」の開催を宣言するプレス発表会からの幕開けとなった。まずは主催者挨拶として、日本電動式遊技機工業協同組合理事長・里見治氏と、回胴式遊技機商業協同組合理事長・伊豆正則氏が続けて登壇し、両組合を代表しての挨拶。里見氏は「パチスロだけでなくパチンコを含め皆さんにファンになって頂き、また、そうなるように製品を提供して盛り上げていければいいなと思っている」、伊豆氏は「日本の娯楽の文化であるパチスロを少しでも理解して頂き、1人でもファンを増やしていこうということで秋葉原での開催となった」と、両氏共にイベントを通じた新規ファンの獲得に期待を寄せた。また、プレス発表会では東日本大震災被災者に対する支援活動を始めとした組合活動の紹介や「2代目パチスロガール」の紹介なども併せて行われた。

 続いて壇上では「PS(パーフェクト・スピリッツ)大賞2013授賞式」が執り行われた。「果敢に前へ前へと進み、応援する人の心までも奮い立たせてくれる『熱する魂』の持ち主を表彰する」と賞の趣旨が説明された後、里見氏と伊豆氏、そしてスポーツジャーナリストの二宮清純氏が審査員として登壇。記念すべき初の受賞者として元大関・魁皇として目覚ましい活躍を見せた浅香山親方の名が挙げられ、審査員の面々からトロフィーや記念品の数々が贈呈された。浅香山親方は「初の授賞式ということで大変光栄なこと。これからはこういった素晴らしい賞を頂けるような弟子を育てていきたいと思っております」と感謝のコメントを語り、式のフィナーレを飾ったフォトセッションでも来場したプレス陣からの注目を一身に集めていた。
MCとしてプレス発表会及び授賞式の進行役を務めた高橋真麻さん。
日本電動式遊技機工業協同組合理事長・里見治氏。
回胴式遊技機商業協同組合理事長・伊豆正則氏。
組合の活動報告では被災者に対する支援活動の他、パチスロトレーニングによる脳の活性化が認められたという実験結果の報告、バスによる老人ホームキャラバンなどの様子が映像で紹介された。
元気一杯に登場した「2代目パチスロガール」は、「8月4日はパチスロの日!」という掛け声を披露するなど「パチスロの日」を精力的にアピール!
「色々な怪我を克服しながらの通算最多勝など、「不屈の闘志」と言えば親方を差し置いて他にはいない」と受賞に太鼓判を押した審査員の二宮清純氏。浅香山親方には賞状やトロフィーなどの記念品が審査員の面々から直々に手渡された。
浅香山親方は偉大な記録を打ち立てた現役時代を振り返り「色々な人が応援してくれて支えてくれました。心が折れそうになったこともあったが、『これだけの人が応援してくれているのだから諦めずに頑張ろう』という気持ちが常にあった」と不屈の闘志の裏に隠された秘密を語った。
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