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北電子は27日、東京都文京区後楽の東京ドームシティ・プリズムホールにおいて、パチスロ新機種「テイルズ オブ デスティニー」のプレス発表会を開催した。同機の販売名は「パチスロ「テイルズ オブ デスティニー」」。「運命という名のパチスロ」というサブタイトルが付く。
タイアップコンテンツは、1997年にPlayStation版としてナムコ(現バンダイナムコゲームス)より発売されたRPG(ロールプレイングゲーム)。「テイルズ オブ」シリーズ本編作品の2作目。パチスロ版制作にあたってバンダイナムコゲームスが全面的な開発協力を行った。同機の製造メーカーは北電子となっているが、プレスリリースなどは2社の連名で出されており、バンダイナムコゲームスによるパチスロ市場への“初参入”という格好が採られていた。
発表会ではバンダイナムコスタジオの「テイルズ オブ」シリーズでチーフプロデューサーを務める馬場英雄氏が挨拶を行い、「パチスロへの初参入となる「テイルズ オブ」シリーズを、ホールで遊んでいただいている方々にどうしたら夢中になってもらえるかを北電子と考え、渾身の作品に仕上げた。シリーズで培ってきた技術力、表現力を自信を持ってお届けしたい」と述べた。
発表会の特別ゲストとして、「テイルズ オブ デスティニー」のテーマソング「夢であるように」を歌うDEENが登場。プレス関係者を前に、本作のために書き下ろした新曲のテーマソング「Future」を含め全6曲をミニライブ形式で熱唱した。
同機では、同機のためにデザインされた新筐体「デスティニー」が採用されており、その下パネルにはルーレット役物として「運命のルーレット」を搭載。ロングフリーズから下パネルが開放されて、ルーレットにより選ばれた数以上の擬似ボーナスをストックする。また、上下左右の4方向を識別するスタートレバーには選択された方向による抽選機能が搭載されている。
同機のスペックは、3種類の擬似ボーナスにより出玉を増やすARTタイプ。ARTの純増枚数は約2.2枚。「BB」は、40ゲームから100ゲームのランクアップ式となっている。また通常時のボーナス抽選ゾーン「バトルミッション」では、4連続で「ハズレ」を引くまで終了せず、小役による自力解除でバトル勝利となり、「ボーナス」当選となる。
ホールへの納品予定日には、11月17日が予定されている。(日刊遊技情報) |
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2013.08.27(Tue) |
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北電子『パチスロ「テイルズ オブ デスティニー」』プレス発表会 |
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2013年8月27日、株式会社北電子は東京・文京区の東京ドームシティ プリズムホールにて、最新機種『パチスロ「テイルズ オブ デスティニー」』のプレス発表会を開催した。本機は株式会社バンダイナムコゲームスの大ヒットRPG「テイルズ オブ」シリーズとのタイアップ機で、同シリーズ初のパチスロ化作品。原作の世界観を忠実に再現した液晶映像もさることながら、ゲーム性の面では新機軸のシステムを搭載するなど、ゲームファンにもパチスロファンにも幅広く楽しめるマシンとなっている。それでは発表会の模様をお伝えしていこう。 |
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パチスロ「テイルズ オブ デスティニー」 |
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バンダイナムコゲームスの人気ロールプレイングゲーム「テイルズ オブ デスティニー」が遂にパチスロ化を果たした。本機は擬似ボーナスである「テイルズ オブ ボーナス」の連チャンで出玉を増やすART機となっている。テイルズ オブ ボーナスはSUPER BIG(100ゲーム)、BIG(40〜100ゲーム)、REG(20ゲーム/昇格抽選アリ)の3種類で、いずれも1ゲームあたりの純増は約2.2枚。通常時に「バトルミッション」に突入すれば自力解除のチャンスで、バトルに勝利すればボーナス確定となる。また、約10分の1でボーナスをストックする「デスティニーゾーン」や、RUSH絵柄が揃う度にデスティニーゾーンをストックする「ブラストラッシュ」、継続率75%の0Gストック上乗せ演出「ファイナルエピソード」といった上乗せ特化ゾーンも見逃せないポイントだ。その他、4方向レバー(スタートレバーの上… |
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