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																	  セガサミーホールディングスは9月18日、同社子会社であるセガが100%出資して設立したセガドリームが、携帯電話向けコンテンツの企画・開発などを行うインデックスの事業を譲り受ける旨の事業譲渡契約を締結したことを発表した。事業譲渡契約の締結は9月18日、事業譲受期日(予定)は11月1日。インデックスは今年6月27日付で東京地裁に民事再生手続きの開始を申し立てていた。 
 
 インデックスは携帯電話向けコンテンツの企画・開発における豊富な実績に加え、家庭用ゲームソフトの開発においては、「アトラス」ブランドとして「女神転生」シリーズ、「ペルソナ」シリーズなど優良なIPを保有。セガは平成24年より、インデックスが開発した家庭用ゲームソフトの日本国内における流通業務を受託するほか、サミーでもパチンコ・パチスロ遊技機の液晶演出、制御基板の開発を委託していた。 
 
 同社では、今回の事業譲受けによって、(1)安定した販売が期待できる家庭用ゲームソフトの優良IPを取得できる、(2)セガならびにセガネットワークスが展開するPCオンラインゲーム事業、スマートデバイス向けコンテンツ事業に当該優良IPを活用し、さらなる利益拡大が期待できる、(3)遊技機事業、アミューズメント機器事業、アミューズメント施設事業へ当該優良IPを展開することでIP価値の最大化を図ることが可能になるなどのシナジー創出により、同社グループならびにインデックスの事業価値向上が図れるとしている。 | 
																 
																
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