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高尾『CR一騎当千SS2』プレス発表会
美少女バトルパチンコの後継機がST機となって登場!
 2013年10月2日、株式会社高尾は、東京・千代田区のベルサール秋葉原にて、最新機種『CR一騎当千SS2』のプレス発表会を開催した。本機は高い人気を得て同社の代表作となった『CR一騎当千SS』の後継機で、原作4シリーズに登場した35名もの闘士たちが完全集結したシリーズの集大成とも言える仕上がり。また、ST機への転身を遂げるなど、スペック面でも大きな見所を有した機種となっている。
大のパチンコ&高尾ファン「ハマカーン」が新機種をアピール!
 ベルサール秋葉原の地下ホールにて開催された今回の発表会は、美女たちのバトルと共に実機が壇上に登場するという衝撃のアンベールが幕開けを飾った。開演後は株式会社高尾代表取締役副社長・内ヶ島隆寛氏が登壇し主催者挨拶。冒頭で「多方面から続編を望む声を頂くことは本当に嬉しいことである反面プレッシャーもあった」と期待の大きさに対する不安を述べたものの、続けて「3年の月日はかかりましたが、誰もが納得する機種をリリースすることができました。この機種は高尾史上最高の出来栄えであると自負しています」と力強く宣言した。

 続いては同社広報宣伝室主任・河津哲也氏による機種解説を経て、スペシャルゲスト・ハマカーンのライブがスタート。コンビ揃ってパチンコ好きという2人は「大好きなパチンコ『カイジ』をプレゼンテーションする番組を作った」「連チャン中を理由に打ち合わせに遅刻してもいいというコンビ間のルールがある」など、パチンコ&高尾ファンであることを感じさせるエピソードを随所に交えつつネタを連発し会場を大いに盛り上げた。
実機のアンベールを兼ねたオープニングアクトに続き、株式会社高尾代表取締役副社長・内ヶ島隆寛氏が主催者挨拶。
同社広報宣伝室主任・河津哲也氏は、スクリーンにプロモーション映像や詳細資料を映し新機種の詳細を解説していった。
普段とは違う会場の雰囲気に戸惑いながらの登場となったハマカーンの2人だったが、ネタでは存分に実力を発揮し会場を爆笑の渦に包んだ。
ハマカーンの浜谷さん(写真上段)は、「連チャンしすぎて台が壊れたかと思った」「時間のない時に限って連チャンする」などパチンコあるあるネタも披露。一方神田さん(写真下段)は、「役モノがグイングイン動く台が大好き」と可動ギミックに興味津々。
発表会の最後にはコスプレしたコンパニオンを交えてのフォトセッションが開催。発表会後に設けられた試打タイムでは3スペック全てが展示され、いずれも多くの注目を集めていた。

(C)2011 塩崎雄二・ワニブックス/一騎当千集鍔闘士血風録パートナーズ
◇ 関連機種情報 ◇
     CR一騎当千SS2   
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