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ヤーマ『ジャックポット』プレス発表会
衝撃の新告知を搭載した名シリーズの最新作が登場！
　2013年11月19日、株式会社ヤーマは、東京・台東区にある株式会社ベルコ・ヤーマショールームにて、パチスロ最新機種『ジャックポット』のプレス発表会を開催した。本機は長い歴史を持つ名機「ジャックポット」シリーズの最新作で、新機能「リムーブシステム」を搭載。リールアクションと共に伝統のリーチ目が出現するという、５号機ならではのサプライズ告知は必見だ。
『ジャックポット』がノーマル機を盛り上げる起爆剤となる！
　上野村の一角にある株式会社ベルコ・ヤーマショールームにて開催された今回の発表会は、株式会社ヤーマ代表取締役社長・徳山誠佑氏の主催者挨拶にて幕開け。徳山氏は「ノーマル機はユーザーが安く気軽に遊べる部分があるが、ほとんどのメーカー、ホール様がART機に狙いをつけており機種のラインナップが圧倒的に少ない」とノーマル機の重要性を説いた後「伝統を残しつつ新たな遊技性を追加して、気合を入れて開発してきました」と新機種をアピールした。

　続いて登壇したのは株式会社ヤーマ取締役営業部長・荒川誠治氏。荒川氏は「伝統的なリーチ目であるリプレイテンパイハズレの出現に、革新的なリールのリムーブ機能を融合させたことで大変面白い機械になっていると思います」と新機種のゲーム性のポイントを述べた。その後は質疑応答、ベルコ株式会社・株式会社ベルコ販売代表取締役社長・国本籍雄氏による中締めの挨拶と進行。最後にはフォトセッションが行われ発表会は終了となった。
会場には多数のプレス陣が足を運び、開演時間の数十分前には席が埋め尽くされた。
株式会社ヤーマ代表取締役社長・徳山誠佑氏は「今後もノーマル機を定期的にリリースし、コーナーを活性化する１つのメーカーとしてやっていきたいと思っています」との言葉で挨拶を締めくくった。
株式会社ヤーマ取締役営業部長・荒川誠治氏は「ノーマル機市場を独占していると言っても過言ではない『ジャグラー』シリーズのユーザー様にも十二分にお楽しみ頂ける機械と確信しております」と自信を覗かせた。
荒川氏の機種解説に先立ちプロモーションビデオが上映され、新機種の概要や新システムの詳細が明らかに。
ベルコ株式会社・株式会社ベルコ販売代表取締役社長・国本籍雄氏からは、「ベルコはART機やパチンコの開発を進め、ヤーマさんからはノーマルタイプ市場を狙っていきたいというお話を伺っている」と提携を交わした両社の今後の取り組みが語られた。
フォトセッションでは両社の代表者が顔を合わせ、２人が固い握手を結ぶシーンも。
発表会後に設けられた試打タイムでは、シンプルなノーマル機ながらも長時間の試打に興じる関係者の姿が多数見られた。
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