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藤商事は12月10日、都内台東区の東京支店でパチンコ新機種『CRゲゲゲの鬼太郎 墓場からの招待状』シリーズ及びパチスロ新機種『ゲゲゲの鬼太郎〜ブラック鬼太郎の野望〜』のプレス発表会を開催した。
パチンコシリーズ最新作となる『CRゲゲゲの鬼太郎 墓場からの招待状』は、「ゲゲゲの鬼太郎」の前身となるキャラクターで、正義感の強い「鬼太郎」とは異なり、ダークな存在として描かれた「墓場鬼太郎」を演出に採り入れ、一風変わった新たな「鬼太郎」の世界観を実現している。
シリーズはミドルタイプとライトミドルタイプの2スペックを用意。どちらも初当たりの50%で90回のST確変に突入するV確STタイプで、ST中は「ゲゲゲの鬼太郎モード」と「墓場鬼太郎モード」の2つのモードが選べるゲーム性となっている。
主なスペックは、ミドルタイプ『FPLZ』が大当たり確率1/278(高確率1/60)、確変突入率50%(電チュー入賞時100%)・ST90回、ST継続率約77.7%。ライトミドルタイプ『FPS』が大当たり確率1/188(高確率1/65)、確変突入率50%(電チュー入賞時100%)・ST90回、ST継続率約75%。納品は2014年1月中旬を予定している。
一方、『ゲゲゲの鬼太郎〜ブラック鬼太郎の野望〜』は、宿敵・ブラック鬼太郎との対決を描いたオリジナルストーリーを搭載するなど、パチンコのダークなイメージに対し、正義感の強い鬼太郎を前面に打ち出した世界観となっている。
スペックは純増約2.1枚のART「ゲゲゲゲーム」を搭載したART特化タイプ。ART突入契機となる自力解除ゾーン「ゲゲゲチャレンジ」にART突入期待度と獲得ゲーム数の異なる「3(トリプル)チャレンジ機能」を搭載した点が最大の特長となっており、突入期待度は高いが獲得ゲーム数は少ない「鬼太郎チャレンジ」、突入期待度、獲得ゲーム数ともにバランスのとれた「ネコネコチャレンジ」、突入期待度は低いが大量ゲーム数が獲得できる「ねずみチャレンジ」の中からプレイヤーが選択できるゲーム性となっている。
主なスペックは、ART初当たり確率が1/259.0(設定1)〜1/163.4(設定6)、出玉率は97.4%〜113.2%。納品は2014年2月上旬を予定している。
プレス発表会では、東京開発部の發田有加氏がパチンコ、同・眞野友和主任がパチスロの機種説明を行い、それぞれの魅力をアピールした。
(C)水木プロ |
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CRゲゲゲの鬼太郎 墓場からの招待状FPLZ |
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藤商事から登場した『CRゲゲゲの鬼太郎 墓場からの招待状』は、誰もが知っている国民的人気作品「ゲゲゲの鬼太郎」と、それよりも先んじて描かれた作品「墓場鬼太郎」の世界観が融合した1台となっている。本機は「ゲゲゲの鬼太郎」シリーズ初となるST仕様で、初当りラウンド中に発生する「VROUND獲得チャレンジ」(一撃・スロット・連打)で成功すれば90回転のSTに突入(初当りが「超大当り」ならその時点でST確定)、失敗すると時短の「妖怪王リベンジモード」に移行する仕組みだ。ST中の演出は2タイプ用意されており、鬼太郎が悪人たちを地獄送りにする「墓場鬼太郎モード」、妖怪たちとのバトルが展開する「ゲゲゲの鬼太郎モード」のいずれかを選択できる。なお、通常時は基本的に「鬼太郎モード」「目玉おやじモード」「猫カフェモード」といった3つのモードを行き来し、それらのモードから墓場または3絵柄停止… |
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