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西陣『CR交響詩篇エウレカセブン〜真の約束の地〜』プレス発表会
スペック&演出を一新した新たな「エウレカ」が姿を現す!
 2014年1月8日、株式会社西陣は、東京・千代田区のベルサール秋葉原にて、最新機種『CR交響詩篇エウレカセブン〜真の約束の地〜』のプレス発表会を開催した。本機はMAXバトルタイプとして人気を博してきた「エウレカ」シリーズの最新作で、ST機への転身に加えCGによるオリジナル演出が描き下ろされるなど新たな魅力が満載の機種に仕上がっている。
男が惚れる男の中の男、藤原啓治とホランド・ノヴァクここにアリ!
 会場となったベルサール秋葉原内は開演時間を迎えると暗闇に包まれ、続くプロモーションビデオの上映から発表会がスタート。まずは株式会社西陣営業統括本部副本部長・小森孝夫氏による主催者挨拶の後、株式会社ソフィア研究開発部部長・田中雅也氏と同社研究開発部プロジェクトマネージャー・宮野入直彦氏による機種説明、株式会社西陣宣伝広報部C.B.O.・柳澤洋一氏によるプロモーション説明と会は進展していった。

 ゲストの藤原啓治さんを招き「大人の為のエウレカセブン講座 『理想のリーダー・ホランド ―男が惚れる男の生き様―』」と銘打たれたトークセッションが催された。トークの概要はアニメ内でのシチュエーションに対し「藤原さんとホランドがどのような決断を下したか?」というもので、藤原さんはホランドに負けじと男としての魅力をアピール。そして発表会の最後には役員や藤原さんを交えてのフォトセッションが行われ、多数のプレス陣から一斉にフラッシュの嵐が焚かれた。
会場内にはコスプレ姿のコンパニオンだけでなく、ニルヴァーシュやtype the ENDの巨大なパネル&フィギュアの姿が。
オープニングを飾ったプロモーションビデオ内では原作の魅力だけでなく、パチンコ版「エウレカ」の新生も存分にアピールされた。
株式会社西陣営業統括本部副本部長・小森孝夫氏は、「多くのパチンコファン、あるいはアニメファンに必ずやご満足頂けるのではないかと信じております」と新機種の完成度の高さに言及した。
株式会社ソフィア研究開発部部長・田中雅也氏(写真左)と同社研究開発部プロジェクトマネージャー・宮野入直彦氏(写真右)が新機種の魅力を解説。
機種解説はMCとの座談会形式で行われ、新機種のテーマとして「絆・愛・戦」と3つのテーマが掲げられた。テーマの由来については「コンテンツの良さを引き出した上でパチンコとして表現し、遊技者に伝えることができれば必ずいい商品になるのではという考えで決定した」と宮野入氏。
株式会社西陣宣伝広報部C.B.O.・柳澤洋一氏は、大都市圏全域に及ぶ大規模な広告展開を中心に新機種のプロモーションを解説していった。
自らが演じたホランドというキャラに対し「演じていて思ったのは生々しい男ということ。個性的なメンバーを束ねるにあたり『リーダーとは』ということを追求している」と語った藤原啓治さん。トーク内でのコメントでは「『男らしさ』みたいなものを発散していくリーダーにこそ、男も惚れると言いますかついて行くという面もありますので、大人しいだけではいけないんじゃないかなと思ったりします」と肉食ぶりも露わにした。
フォトセッション後は会場後方の試打スペースが開放され、会場に足を運んだ多くのプレス陣が生まれ変わった「エウレカ」の魅力を体感した。

(C)2005 BONES/Project EUREKA (C)2009 BONES/Project EUREKA MOVIE
◇ 関連機種情報 ◇
     CR交響詩篇エウレカセブン〜真の約束の地〜   
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