ビスタタイムズTOP / 展示会レポート / 展示会詳細
  展示会詳細
奥村遊機『ぱちんこCRバジリスク』新機種発表会
奥村遊機の新たなキラーコンテンツが誕生!
 2014年1月15日、奥村遊機株式会社は、東京・台東区にある同社ショールーム「奥村遊館」にて、最新機種『ぱちんこCRバジリスク』の新機種発表会を開催した。本機は小説を原作とし漫画、アニメと幅広いメディアで人気を博した同名作品とのタイアップ機。会場にはゲストとして人気お笑いコンビのテツandトモの2人が招かれ、お馴染みの「なんでだろ〜」ネタを披露し発表会を盛り上げた。
テツandトモの愛情は弦之介&朧にも劣らず?
 上野村の一角に位置する奥村遊館にて開催された今回の発表会は、奥村遊機株式会社取締役営業本部長・加納孝氏による主催者挨拶からスタートした。加納氏は「本機は奥村遊機のキラーコンテンツの1つとして位置づけ、総力を挙げて開発して参りました。各演出はアニメの象徴的なシーン・楽曲を多数盛り込み、アニメの臨場感をそのままにパチンコとしての見せ方を追求しました」と原作の魅力を存分に活かした作りであることを語った後、「豊富なオリジナル演出も搭載しており、さらにお客様に楽しんで頂けるものと自負しております」と、パチンコならではの見所をアピールする言葉を続けた。

 その後は新機種のアンベールを挟み、プロモーションビデオの上映及び同社取締役商品開発部長・平田宏樹氏による機種解説と、新機種が徐々に掘り下げられていった。「このビッグタイトルを開発するにあたり、馴染み深い映像を如何にパチンコとしてわかりやすく、かつ胸高鳴る瞬間を直感的に受け取る演出へと昇華させられるかを最重要課題と致しました」との平田氏の機種解説が終了すると、いよいよゲストのテツandトモの2人が登場。「自分が止めた台がものすごく気になってちょこちょこ後から覗きに行っちゃうのなんでだろ〜」とパチンコ版「なんでだろ〜」を披露しつつプレス席にまで飛び込むほどの暴れ振りを見せ、ネタ披露後のトークや発表会の最後を飾ったフォトセッションでも大いに会場を盛り上げる活躍を見せた。
主催者挨拶を行った奥村遊機株式会社取締役営業本部長・加納孝氏。
コンパニオンによるアンベールでは、「開眼!!」の掛け声と共に専用新色枠「白蛇(はくじゃ)」に包まれた姿で新機種が登場した。
弦之介のカットインが液晶上に浮かび上がる「バジリスクビジョン」は新機種を代表する演出の1つ。他には「最終血戦リーチ」や「集合背景予告・甲賀組カットイン予告」といった「五大開眼演出」の発生で大チャンスとなるようだ。
同社取締役商品開発部長・平田宏樹氏は課題解消のために特に注力したという3つのポイント「ビジュアルインパクトの強化」「明快なわかりやすさと潔さ」「ST演出の強化」と順番に紹介。
コンビ間での愛情について「週刊誌にあらぬ噂を記事にされたことがある」と語りトークでも盛り上げ役となったテツandトモの2人。トークの最後には11年振りとなるメジャーシングル「桜前線」のリリースも告知された。

(C)山田風太郎・せがわまさき・講談社/GONZO
◇ 関連機種情報 ◇
     ぱちんこCRバジリスク   
>>一覧に戻る