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山佐『パチスロ モンキーターンII』プレス発表会
熱き水上の戦いが再び幕を開ける!
 2014年2月17日、山佐株式会社は、東京・港区にあるシェラトン都ホテル東京内の「醍醐」にて、最新機種『パチスロ モンキーターンII』のプレス発表会を開催した。本機は「正統進化」を掲げ5号機の新たなスタンダードスタイルを生み出した『パチスロ「モンキーターン」』の後継機。会場には芸能界きっての競艇ファンとして知られる坂上忍さんに加え、競艇界からも重鎮やスター選手たちがゲストとして招かれた。
「モンキーDNA」を完全継承しつつ新要素が盛り沢山!
 今回のプレス発表会はシェラトン都ホテルにて大規模な商談会と共に開催され、オープニング映像の上映が開演を告げた。開演するとまず山佐株式会社取締役本部長・佐野範一氏が登壇し「後継機を開発するにあたり新しい要素を搭載しつつも、ゲーム数テーブル・自力解除・上乗せ特化ゾーンなど多くのプレイヤーに支持を受けた魅力を継承し、さらに進化させることを徹底的に拘りました」と主催者挨拶。続いてロングPVの上映により、新機種の詳細が一気に公開されていった。

 その後は現役時代に「艇王」の名を欲しいままにした一般財団法人日本モーターボート競走会執行役員・植木通彦氏を始め、「モンキーターン」の主人公・波多野のモデルにもなった濱野谷憲吾選手、「ライジングスター」の異名を持ち数々のタイトルを手中に収めてきた山崎智也選手、「美しすぎる競艇選手」芦村幸香選手と、錚々たるメンバーが壇上に集結。さらにスペシャルゲストとして芸能界を代表する競艇ファンである坂上忍さんも加わり、知ることで新機種をより深く楽しめる「ボートレースの知られざる真実」をテーマとしたクイズ形式のトークショーが行われ大いに盛り上がりを見せた。
鳴り響くモーター音と派手なスモークを伴いオープニング映像が上映された後、山佐株式会社取締役本部長・佐野範一氏が主催者挨拶を行った。
10分以上の超ロングPVでは、前作を継承しつつプレイヤーの選択により展開が変化する新要素を要所に取り入れた新機種の仕様が明らかに。より深みを増したゲーム性だけでなく、感動を盛り上げる新演出の数々にも注目したい。
一般財団法人日本モーターボート競走会執行役員・植木通彦氏は原作タイトルにもなっている「モンキーターン」の名手として知られ、競艇界において最も格付けの高いSGレースの優勝回数は実に10回にも及ぶ。
濱野谷憲吾選手は、9年連続年間獲得賞金1億円を達成するなど輝かしい戦歴の持ち主。自らがモデルとなった波多野については「彼のおかげで僕も有名になれたので光栄に思います」と語った。
SGレースの中でも最高峰に位置する「賞金王決定戦」(2012年)を筆頭に、数々のレースで優勝を飾った実力派山崎智也選手は、女性に絶大な人気を誇る潮崎俊也として原作にも登場している。
ファッションモデルという異色の経歴を持つ芦村幸香選手は、2011年にボートレーサーとしてのデビューを果たしている。レーサーを志したきっかけは「レース場が近くにあり、幼いころから憧れを持っていた」とのこと。
クイズは現在開催中のソチオリンピックと関連したもの(正解はスキー・スノーボード)などいずれも難問揃い。トークの最後には、坂上さんが「『パチスロ モンキーターンII』、本当に迫力があって楽しめる新機種となっておりますので、皆さん是非ボートレースと共に愛して頂けるとありがたいと思います」とコメントした。

(C)河合克敏・小学館/モンキーターンプロジェクト
(C)YAMASA
◇ 関連機種情報 ◇
     パチスロ モンキーターンII   
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