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																	  セガサミーホールディングスは2月28日、昨年5月10日に公表していた2014年3月期通期連結業績予想を修正すると発表した。売上、利益とも、大幅に減額された。特に営業利益と経常利益では、前回発表値より4割以上の減少となった。 
 減額の理由としてはまず、「販売数量の最大化を目的として、政策的に」一部のパチスロの販売スケジュールを翌期に延期したこと。このため当期のパチスロ販売台数は、前回予想の47万8000台から約30万7000台に減少する見込みとなった。次にパチンコでは、主力タイトル「ぱちんこCR北斗の拳5百裂」の販売が「堅調に推移している」ものの、ほかの製品の販売が軟調となったことから年間販売台数は、前回予想の32万4000台から約19万8000台に減少する見込みとなった。アミューズメント機器事業では、主力製品の販売が伸びず、通期で営業損失を計上。アミューズメント施設事業でも既存店収益が低調で、計画を下まわっている。 
 修正後の予想値は、売上高3770億円(前回発表予想との増減額マイナス1080億円、増減率マイナス22.3%)、営業利益370億円(同マイナス360億円、マイナス49.3%)、経常利益390億円(同マイナス330億円、マイナス45.8%)、当期純利益300億円(同マイナス170億円、マイナス36.2%)。配当の予想は、前回発表から変更されていない。 
 大幅な減収減益となった今回の業績予想の修正を受け同社では、長期的な視点から「最大の収益機会と位置付ける」複合リゾート施設事業を管掌する代表取締役を新たに任命し、グループの経営リソースを最大限に活用して事業の推進を「加速度的に」図るとした。遊技機事業では、タイヨーエレックブランドの強化を打ち出した。(日刊遊技情報) | 
																 
																
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