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KPE『麻雀格闘倶楽部(マージャンファイトクラブ)』プレス発表会
極限の闘牌の先にあるARTを目指せ!
 2014年4月17日、KPE株式会社は、東京・港区の六本木ミッドタウンにて、パチスロ最新機種『麻雀格闘倶楽部(マージャンファイトクラブ)』のプレス発表会を開催した。本機はオンライン麻雀ゲームの先駆けとなった同名アーケードゲームとのタイアップ機。日本プロ麻雀連盟が監修を務めた本格派の闘牌と、パチスロが融合した新たなゲーム性が見所となっている。
プロ雀士たちの意外な一面を垣間見れる演出も?
 発表会は六本木ミッドタウンの2F・コナミホールにて開催され、KPE株式会社及びKPE高砂販売株式会社代表取締役社長・木曽原和之氏による主催者挨拶にて幕開け。木曽原氏は「3月に大幅に体制を入れ替えた新生KPEでコナミグループシナジーを追求していく」と体制の一新に触れると共に、「その第1段階である『麻雀格闘倶楽部』は、今までにないレベルで麻雀とパチスロを融合させることができたという自信がある」と新機種に対する自信を語った。

 続く機種解説を経て、壇上には新機種にも登場している日本プロ麻雀連盟所属のプロ雀士たちが登壇。同連盟会長・森山茂和プロを始め、二階堂亜樹プロ、二階堂瑠美プロ、白河雪菜プロ、高宮まりプロ、中山奈々美プロと総勢6名のプロ雀士が新機種についてのコメントを述べた。そしてその後は実機を用いた出玉対決やフォトセッションが行われ発表会は終了となった。
▲発表会に先駆けたテレビ番組の収録や、実機と共に「麻雀格闘倶楽部」が立ち並ぶなど、会場内は普段とは一味違った雰囲気に。
▲KPE株式会社及びKPE高砂販売株式会社代表取締役社長・木曽原和之氏からは、「コナミのノウハウとコンテンツを活かした製品を作っていく」と今後の展望についても語られた。
▲プロモーションビデオを交えての機種解説では「麻雀とパチスロの融合が最大のウリ」と、改めて新機種の見所がアピールされた。
▲闘牌のクオリティについては「監修にあたりリアルな闘牌にこだわった。麻雀を打つ方にも違和感なく楽しんでもらえると思う」と、日本プロ麻雀連盟の会長を務める森山茂和プロから太鼓判が押された。
▲「ぜひフリーズを引いて見てもらいたい」と、自らのプレミアム映像が流れるART中のフリーズ演出について語った二階堂亜樹(写真左)プロと二階堂瑠美プロ(写真右)。
▲白河雪菜プロ(写真左)、高宮まりプロ(写真中央)、中山奈々美プロ(写真右)は対局以外にも「バカンスモード」に水着姿で登場。3人は「普段しないようなポーズを取ったりして楽しめた」など、撮影時を振り返った。
▲10分間の短期決戦となった実機対決は、開始早々の「国士無双フリーズ」でスタートダッシュを決めた中山プロが勝利を収めた。

(C)Konami Digital Entertainment (C)KPE
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