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『CR 咲-Saki-』導入直前！公開プレスイベント
『CR 咲-Saki-』導入に先駆け、豪華ゲスト陣を招いてのイベントを開催！
　2014年４月28日、株式会社三洋物産と株式会社三洋販売は、東京・千代田区のUDXシアターにて、「『CR 咲-Saki-』導入直前！公開プレスイベント」を開催した。最新機種『CR 咲-Saki-』の導入を間近に控え開催されたこのイベントには、主人公の宮永咲を始め、清澄高校麻雀部の面々を演じる声優陣がゲストとして招かれ、アニメや新機種にまつわるトークを繰り広げた。
清澄高校麻雀部がパチンコに挑戦？
　今回の発表会は会場に足を運んだプレス陣の他、ニコニコ生放送にて一般ファンにも公開された。開演後はMCコンビの南まりかさん＆白石稔さんの挨拶に続き、ゲストとして宮永咲役の植田佳奈さん、染谷まこ役の白石涼子さん、竹井久役の伊藤静さんが、パチンコ版オリジナル楽曲「リバーシブルスター」の流れる中登場した。

　トークでは新機種の魅力以外にアニメの印象的なシーンを語るコーナーなども用意され、続く試打会では３人のゲスト陣が順番に試打に挑戦。また、実機に合わせたコラボ企画として、秋葉原パセラ電気街店でのコラボルーム＆コラボレーションカフェのオープンも紹介された。そしてイベントの最後には、ゲスト陣から「麻雀をもっと愛してもらえればパチンコもアニメもより楽しめるのではと思いますので、これからも『咲』をよろしくお願いします」（植田さん）、「多くの美少女が登場するので、打ちながらお気に入りの美少女を見つけて下さい」（白石さん）、「原作を知っていても知らなくてもハマっていける作品だと思いますので、たくさん楽しんで頂ければと思います」（伊藤さん）と、改めて来場者＆視聴者へメッセージが送られた。
会場内には実機及びパネルの展示と、清澄高校の制服に身を包んだコンパニオンの姿が。
イベントMCを務めたのは、南まりかさん（写真右）と内木一太役などでアニメにも出演している声優の白石稔さん（写真右）のコンビ。
パチンコ初体験は「何もわからないまま終了してしまった」という伊藤静さん。咲の麻雀部入部の場面を振り返る際に「久にとっては麻雀部の団体戦出場が夢で、夢が一歩前進した瞬間なのでとても嬉しかった」と語り、演じたキャラクターへの強い思い入れを感じさせた。
白石涼子さんはギミックの動きを「ロボットみたい」と例え擬音を交え興奮気味に紹介。「リー棒がしっかり作り込まれていたり、麻雀牌がいっぱい配置してあったりと細かいところまで作品の雰囲気が出ている」と細部まで妥協のない作りも絶賛した。
植田佳奈さんは主役の咲を演じるだけあり、演出用の収録日数は３日にも及んだとか。パチンコについては自分の出演する台を打ちに行くだけでなく、友人などから「『私が出たのに当たらなかった』と言われることがある」と、演じる側ならではの楽しみ方も語った。
ゲスト陣からは印象に残る場面として、咲の麻雀部入部や初の麻雀プロとの出会いなどが挙げられた。また、その場面の前後に挟まれた咲＆和のやりとりに対し「今の和は咲にベタボレなので、こんなやりとりは新鮮」という初期の関係を懐かしむ声も。
幸先よく大当たりをゲットした植田さんからバトンを受け取った白石さんは、確変中のパートナーにまこを選択。「勝てる気がしない」と弱気だったが咲が活躍を見せ無事勝利！
コラボ企画の紹介前には、生放送の視聴者へのプレゼントとしてゲスト陣のサイン入りＴシャツが披露された。コラボ企画の内容は各キャラクターにちなんだオリジナルメニューが用意され、注文すると先着順でコースターがプレゼントされるというものだ。
(C)小林 立／スクウェアエニックス・清澄高校麻雀部
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