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マルホン工業最新機種『CR坂本冬美-いい女になりたくて-』＆『CRAシャカRAP』独占最速レポート
注目必須のダブル新機種を一挙に特集！
　2014年５月20日、株式会社マルホン工業は、最新機種『CR坂本冬美-いい女になりたくて-』と、『CRAシャカRAP』の同時リリースを発表した。前者はオリジナル映像をふんだんに使用した演歌界の大御所とのタイアップ機、後者は人気シリーズが羽根モノに生まれ変わっての登場と、見逃せない両機種の特徴をどこよりも早く紹介していこう。
多数の撮り下ろし映像を携え、坂本冬美がパチンコ界に堂々のデビュー！
　『CR坂本冬美-いい女になりたくて-』は、大当たり確率298.3分の１・確変突入率58％のミドルスペックマシン。潜伏確変非搭載＆出玉アリ大当たり当選時は必ず約1560個の出玉を獲得できるというパチンコの王道を行くスペックに仕上がっている。

　絵柄揃い大当たりは確変の「コンサートRUSH」突入が確定する「歌姫ボーナス」と、通常or確変大当たりの「チャレンジボーナス」という構成。出玉ナシ大当たり当選時には「こいこいチャレンジ」を経て直接確変に突入するため、初当たりの時点で必ず出玉or確変を獲得できる仕様になっている。確変中はBGM＆ムービーをカスタマイズできる「ミュージックセレクト機能」を搭載しており、最大で18種類（同一曲のLIVEバージョンを含むため曲数では12曲）を選択可能だ。

　通常大当たり当選後に連チャンのチャンスが続くというのも100回転の時短が約束される本機ならではの大きな魅力で、「アジアの海賊モード」中の引き戻し期待度は29％となっている。純粋な確変突入率に時短での引き戻しを加味すると、トータルでの連チャン継続率は70％にまでアップするぞ。
チャレンジボーナス中の昇格演出は、「アンコールチャレンジ」＜「パネルチャレンジ」＜「せり上がりチャレンジ」＜「ゴッドチャレンジ」の順に期待度が高くなっている。
　そして演出面での見所は、何と言っても随所に盛り込まれた実写系の演出。その代表が各種リーチ演出で、「PVリーチ」では最新曲「男の火祭り」を収録、「撮り下ろし楽曲リーチ」及び「実写リーチ」では、パチンコでしか見られない完全撮り下ろし映像が多数収録されている。特に実写リーチは通常演出では最高の信頼度を誇る「また君に恋してるリーチ【撮り下ろしver.】」、時短中限定の「アジアの海賊リーチ」、発展時点で超激アツの「星に祈りを【全回転】」と重要な演出が揃っている。
通常時は坂本冬美本人の活躍や５大激アツポイントだけでなく、可愛らしい「また君ちゃん」登場の有無にも注目。あらゆる場面で登場の可能性があるチャンスキャラだ。
　また君に恋してるリーチ【撮り下ろしver.】を筆頭とした大当たりをもたらす重要演出は「５大激アツポイント」と呼ばれ、残る４つの演出は先読みゾーン「火の国の女ゾーン」への移行、お馴染みの激アツ柄「ピンク豹柄」系の演出、複合役モノアクション「桜花フラッシュ」、リーチ後の「桜吹雪予告」発生となっている。これらの演出はその名に恥じない信頼度を有しており、大当たりへの期待感を一気に高めてくれるぞ。

　また、リーチ演出以外に専用絵柄の停止から発展し、大当たりに結びつく演出も存在している。その内の１つが前述のこいこいチャレンジで、「こいこい」絵柄の停止から発展となる。もう１つの「Vチャレンジ」はVチャレンジ絵柄の停止から発展する演出で、成功時には何と確変大当たり直撃となる。発展時には右アタッカーが開放されるので右打ちを欠かさず行い、後は「Vチャレンジ役モノ」周辺の動きを注視しよう（右アタッカーに入賞しなくても大当たり当選の可能性アリ）。
▲通常時に「炎歌」絵柄が３つ停止すると「火の国の女ゾーン」に移行する。移行後は信頼度を示唆する絵柄のオーラの色に注目。
▲「ピンク豹柄」系の演出は、予告やリーチ中のチャンスアップなどあらゆるタイミングで出現の可能性があるぞ。
▲「桜花フラッシュ」は盤面上部の「桜回転体」と、液晶両脇の「花びら役モノ」が同時に可動する激アツアクションだ。
▲リーチ後のボタンプッシュで坂本冬美がカットインすれば、続いて桜吹雪を発生させる「桜吹雪予告」となる。
▲「また君に恋してるリーチ【撮り下ろしver.】」は、５大激アツポイントの代表格となる本機最強のリーチ。信頼度もさることながら、撮り下ろしによる完全オリジナル映像も見所になっている。
▲「こいこいチャレンジ」に発展すると花札を用いたミニゲームが発生。時間内に100点到達で確変突入だ！
▲「Vチャレンジ」発生時は右打ちを行いアタッカーへの入賞を狙おう。結果には影響しないが、持ち玉を微増させることができるぞ。
　通常時はリーチ演出を経ての絵柄揃い大当たりの他、「こいこいチャレンジ」成功からの確変突入、「Vチャレンジ」成功からの確変大当たり直撃などの大当たりパターンが存在▼Vチャレンジは確変大当たりor小当たりとなる特殊演出で、アタッカーに入賞せずとも確変大当たりに当選していれば復活演出が発生する。失敗した場合は小当たりとなり内部状態に影響を与えることはないので、ヤメ時に困ることはない▼確変中はテンパイ後のボタンプッシュによる大当たり告知演出がメインで、チャンス絵柄テンパイからも確変大当たり当選の可能性アリ▼通常大当たり後は必ず100回転の時短「アジアの海賊モード」を獲得できるので、引き戻しに期待だ。
▲本機のラウンド振り分けは通常時（ヘソ入賞時）には潜伏確変ナシ、確変＆時短中（電チュー入賞時）には16ラウンド確変の振り分けが増加と極めてオーソドックス。通常時の16ラウンド確変当選時の演出振り分けは、「Vチャレンジ」からの直撃が11％、直接の「歌姫ボーナス」当選と「チャレンジボーナス」からの昇格が12％ずつと、バランスよく振り分けられているぞ。
羽根モノになっても「シャカ」シリーズ独自のノリは健在！
　続いて紹介するのは羽根モノという新たな姿へと生まれ変わった『CRAシャカRAP』。スタイルこそ変わったものの、盤面中央の巨大なシャカ像や、思わず笑いを誘うコミカルなドット演出など独自のノリは健在だ。

　ゲーム性は「１喝」「２喝」の文字が刻まれた左右＆中央チャッカーに玉が入賞すると対応した回数羽根が開放されるというシンプルなものだが、保留機能（１個のみ）の搭載や１回開放時には1.5秒ロング開放の可能性アリなど嬉しい要素も盛り込まれている。羽根に拾われた玉はセンター役モノにて「ノーマルルート」「スペシャルルート」へと振り分けられる。もちろん後者の方がV入賞期待度が高く、およそ３分の１で大当たりに期待できるぞ。

　大当たり後はドットにてラウンド数が告知され、音符＝実質２ラウンド、シャカ＝実質７ラウンド、V＝実質15ラウンドにそれぞれ対応している（ドット停止後の昇格演出もアリ）。ラウンドごとの開放回数のバリエーションで実質出玉を変化させているためV入賞時のラウンド判別はできず、最後まで昇格演出の発生に期待が持てるぞ。
▲「１喝」からはロング開放の可能性アリ、「２喝」からは２回目の開放で玉が拾われればチャンス？　とどちらの開放パターンにも見所アリ。大当たり時のラウンド振り分けは完全に均等なので、昇格演出の有無にドキドキできること間違いナシだ。
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