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ユニバーサルエンターテインメントは6月20日、都内スタジオアルタで新機種『やじきた道中記乙』(メーシー製)のプレス発表会を開催した。
同機は4号機時代(03年)に登場した『やじきた道中記X』を5号機風にアレンジしたAT機。ATは「やじきた祭」(純増2.5枚、最低50G継続)と「わっしょいチャンス」(純増2.5枚、10枚ベルナビ5回まで継続)のループにより出玉を増やす仕組み。「わっしょいチャンス」には上乗せ期待度の高い上位モード「荒波わっしょいチャンス」も用意されている。
AT突入のメインとなるのは、通常ステージから平均105G周期で訪れる「関所チャレンジ」で、同チャレンジは関所まで180里ある距離をリプレイ、小役の連続当選やレア役などで短縮させ、0里になると発動する。関所チャレンジ中は2つのレースアトラクションを乗り越え、敵に勝利すると、勝利したキャラクターに応じてATの初期ゲーム数を決定する「あっぱれチャンス」に移行し、「やじきた祭」突入となる。
ボーナスは主に通常時から突入する「やじきたボーナス」(平均150枚)と主にAT中に突入する「超やじきたボーナス」(平均200枚)の2種類。納品は8月3日よりスタートする。
発表会では長谷川崇彦執行役員・マーケット戦略室室長が登壇し、アナザーゴッドハーデス-奪われたZEUS.ver-やSLOT魔法少女まどか☆マギカのヒットはキャラクターのイメージと射幸性が合致した結果と述べ「本機は機械開発のテーマとして“体感勝率”を掲げ、祭りの荒々しさと出玉の気持ち良さをどう表現するかにポイントを置き、演出面では思い切りやらせて頂いた」と挨拶。スペシャルゲストとして登場したお笑い芸人のHi-Hiの2人はコアなパチスロネタを披露、長谷川室長を交えてのトークショーも行われた。 |
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やじきた道中記乙 |
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メーシーから登場の『やじきた道中記乙』は、主に純増約2.5枚のAT「やじきた祭」とゲーム数上乗せチャンスゾーン「わっしょいチャンス」のループで出玉を増やしていくゲーム性になっている。わっしょいチャンスは10枚ベルのナビが5回発生するまで継続し、「集中状態」になることで突入契機である「わっしょい」絵柄揃い出現率がアップするという特徴アリ。また、突入時にロックを伴うことで、より上乗せ期待度の高い「荒波〜」に突入となる。メインATであるやじきた祭への主な突入契機は周期抽選によるもので、180里の距離を0にすることで連続演出「関所チャレンジ」が発生する。チャレンジまでの残り距離は毎ゲームの減算以外に小役の連続やレア小役で一気に短縮することができ、平均すると105ゲームに1回やじきた祭突入のチャンスが訪れるぞ。なお、チャレンジ成功時に発生する初期ゲーム数決定演出「あっぱれチャンス… |
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