ビスタタイムズTOP / メディアレポート / メディアレポート詳細
   メディアレポート詳細
全日本社会貢献団体機構「第9回社会貢献大賞表彰式・平成26年度助成金贈呈式」
福祉活動や被災者への支援活動を行った関係団体を表彰
 2014年7月24日、全日本社会貢献団体機構(AJOSC)は、東京・港区の第一ホテル東京にて、「第9回社会貢献大賞表彰式」並びに「平成26年度助成金贈呈式」を開催した。それぞれ社会貢献度の高い事業を行った会員(都道府県方面遊協など)及び賛助会員への顕彰と、子どもの健全育成に関する活動に対する助成金の贈呈を目的としたもので、今年度は13の団体が表彰、26団体へ計6425万円の助成金が贈呈されることとなった。
「第9回社会貢献大賞」に輝いたのは兵庫県遊技業協同組合!
 「第9回社会貢献大賞表彰式」と「平成26年度助成金贈呈式」という2つの式の会場となったのは、第一ホテル東京 4階 プリマヴェーラ。まずは第9回社会貢献大賞表彰式が執り行われ、社会貢献活動審査委員会委員長代行・脇田直枝氏より「企画の独創性・実施効果・継続性・地域からの期待度と4つの大きな項目を審査し委員会にて議論致しました。新しいアイディアや真摯な取り組みなど皆様のご苦労が見えるような事業が多くございました」と審査経過が語られた後、「都道府県方面部門」「支部組合部門」「組合員ホール部門」の最優秀賞1団体と優秀賞3団体、そして「第9回社会貢献大賞」に輝いた兵庫県遊技業協同組合に、全日本社会貢献団体機構会長・堀田力氏より表彰状とトロフィーが贈られた。


 続く平成26年度助成金贈呈式でも同様に、同機構筆頭理事・大西康弘氏より「共同助成・特別助成・一般助成・特命助成の4部門に計6425万円の助成をすることになりました」と平成26年度助成事業の概要が発表された後、同機構理事長・阿部恭久氏より団体の代表者に助成認定書が手渡された。そして全ての表彰、助成認定が終了すると、同機構理事・松尾守人氏よりお祝いと激励の言葉が届けられ式は終了となった。
会場外のロビーには、平成25年度助成事業の成果報告として多数の活動実績が展示されていた。
第9回社会貢献大賞の表彰に先駆け、審査経過を語った社会貢献活動審査委員会委員長代行・脇田直枝氏。
同じく平成26年度助成金事業の選考結果を発表した全日本社会貢献団体機構筆頭理事・大西康弘氏。
お祝いと激励の言葉により式を締めくくった同機構理事・松尾守人氏。
第9回社会貢献大賞表彰式では、全日本社会貢献団体機構会長・堀田力氏より13団体の代表者に表彰状とトロフィーが手渡された。
>>メディアレポート一覧