パチンコ史にその名を残し、数々のシリーズ機を生み出した懐かしのドラム機『フィーバークィーンII』が現代に蘇った。演出は「同図柄前兆」(背景が赤で大チャンス)や、「バウンド前兆」(ロング振動で強パターンに)など、出目やドラム上でのアクションで信頼度を示唆するものが揃っている。また、「保留変化予告」(点滅<青<赤<レインボーの順に信頼度アップ)や、「ロゴランプ点灯」(全点灯や右からの点灯でチャンス)といったランプの色や点灯パターンで信頼度が変化する演出も見逃さないようにしたい。スペックは全ての大当り後に8回転のST+32or92回転の時短を獲得する安定型のST機で、ST中は赤、時短中は黄色にドラム色が変化する。ST中はリーチがかかるだけでも大チャンスとなるため、リーチの有無にアツくなれるシンプルなゲーム性に仕上がっているぞ。 |