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																	  沖縄県から男子プロゴルフトーナメント「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP」の開催要請を受けていた遊技機メーカーの平和と同社関連子会社でゴルフ場経営のPGMホールディングスは10月25日、沖縄県内で記者会見を開き、沖縄県の要請を受諾することを決定した。10月27日付プレスリリースで平和・PGMHが報告した。 
 
 大会の開催要請は10月21日に沖縄県の仲井眞知事が東京・上野にある平和本社に直接訪問、打診していた。受諾理由について平和・PGMHでは、「沖縄県が男女を問わず多くのプロゴルファーを輩出し、ジュニアゴルファーにおいても熱心に育成している状況について承知しており、同大会の沖縄県での開催が、沖縄県におけるゴルフの一層の進展のみならず、観光の振興、青少年の健全な育成、地域活性化等の一助となることを願い、一般社団法人日本ゴルフツアー機構も含めた協議の結果、今般の決定に至りました」とのコメントを発表した。 
 
 開催場所はPGMグループが保有・運営する『沖縄国際ゴルフ倶楽部』(沖縄県国頭郡恩納村)。3年後の平成29年度の開催を目指す。 
 
 10月25日の記者会見には平和・PGMH側から石原平和グループ会長、嶺井平和社長、田中PGMH社長、兼次オリンピア社長、諸見里平和副社長が出席。大会を共催する日本ゴルフツアー機構(JGTO)からは海老沢会長が出席した。また会見には平成29年の開催に向けコース改修の監修を依頼したプロゴルファーの青木氏も姿を見せた。 
 
 一方、沖縄県側からは、仲井眞沖縄県知事、志喜屋恩納村長、國場沖縄県商工会議所連合会会長が出席した。 
 
 会見で仲井眞知事など沖縄県は、迅速な受諾に改めて謝意を伝えるとともに、「念願の男子ゴルフツアートーナメントの開催は沖縄県民にとっての誇り」と喜びを語った。 
 
 
 平和・PGMHでは昨年からJGTOと男子プロゴルフトーナメントを共催。今年も11月初旬に第2回大会が昨年と同じ「美浦ゴルフ倶楽部」(茨城県稲敷郡/PGMH保有・運営)が行なわれる。 | 
																 
																
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