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ACROSS『スーパージャックポット』『ハナビ』記者発表会
来たるべきノーマルタイプの時代を切り拓く新機種を発表！
　2014年12月４日、株式会社ユニバーサルエンターテインメントは、東京・江東区のTFTビルにて、ACROSS社製のパチスロ最新機種『スーパージャックポット』及び『ハナビ』の記者発表会を開催した。かたや岡崎産業とのコラボレーションによって生まれた人気シリーズの最新作、かたや４号機時代の名機の後継機と、どちらもノーマル機ファンのみならずパチスロファンにとって注目必至の新機種だ。
新ブランドが加わり、2015年のユニバーサルはさらに飛躍！
　今回の発表会はTFTビルの西館 ホール500にて開催された。開演後はまず株式会社ユニバーサルエンターテインメント執行役員マーケット戦略室室長・長谷川崇彦氏が登壇。長谷川氏はリリース機種の中でも特に思い入れの強い『沖ドキ！』や、試験方法の変更などに触れつつ2014年を振り返った。次いで同社マーケット戦略室課長・山本学氏が登壇し、『スーパージャックポット』『ハナビ』の両機種について、プロモーションビデオなどを交えつつゲーム性やスペックを解説したところで新機種の発表会は一区切りとなった。

　続いて新ブランド「株式会社ユニバーサルブロス」の設立が発表され、同社代表取締役社長として再登壇した長谷川氏によりブランド設立の経緯が語られた。また、同時に５月10日の「ミリオンゴッドの日」記念日認定や、ファンイベント「ユニバーサルカーニバル2015」の開催計画、新ブランドから登場予定の「ミリオンゴッド」シリーズの最新作についてなど、驚きのビッグニュースが立て続けにもたらされた。
会場後方には2014年にユニバーサルブランドから登場したパチスロ機がズラリ。その中には導入を間近に控えた『アナザーゴッドハーデス-奪われたZEUSver.-』の最新パネル「NO MORE DOG ver.」の姿も。
株式会社ユニバーサルエンターテインメント執行役員マーケット戦略室室長・長谷川崇彦氏より、「『スーパージャックポット』は細かな部分にユニバーサルらしさを入れておりますが、特徴としてはわかりやすいリーチ目と告知。『ハナビ』は４号機の正統派後継機となります」と登壇に合わせアンベールされた両機種が紹介された。
同社マーケット戦略室課長・山本学氏による機種解説は、岡崎産業とのコラボレーションマシン『スーパージャックポット』からスタート。正当後継機として伝統のリプレイ絡みの興奮を受け継ぎつつも、ACROSSならではの要素として搭載された、違和感を覚える第２停止での告知もアピールされた。
『ハナビ』の機種解説はプロモーションビデオの上映と、ゲーム全体の流れなど基本的な部分に留まった。BIG後には懐かしのリプレイハズシに挑戦する場面が存在する？
長谷川氏は「株式会社ユニバーサルブロス」を加え７社（映像制作会社「株式会社ワンダーグラフ」を含む）になったブランドをパズルになぞらえ、「この７つのピースをもって、ここ数年取り組んできたグループ体制が完成するという形になります」と宣言。
５月10日を「ミリオンゴッドの日」と認定する記念日登録証を掲げる長谷川氏。オリジナルロゴの公開と合わせ、「最終的には日本国民の休日になればいいなと思っております」とジョークを交えて喜びを語った。
年明けを待たずに「ユニバーサルカーニバル2015『５月10日はミリオンゴッドの日だよ、全員集合（仮）』」の開催が告知された。内容については「どんなことをやったら喜んで頂けるかを考え、様々な企画を練っています」とのことだ。
2015年春には『ミリオンゴッド-神々の凱旋-』が登場！　長谷川氏はメーシーより登場する『CRバットマン 灼熱のゴッサムシティ』にも触れ、「ユニバーサルエンターテインメントグループは、パチンコ・パチスロを盛り上げます」との力強い言葉が飛び出した。
©OKAZAKI　©UNIVERSAL ENTARTAINMENT
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     スーパージャックポット   
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