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メーカー、ホール一丸のキャンペーン実施
2015.02.02(Mon) 提供元 月刊グリーンべると

 SANKYOは、新機種『フィーバー機動戦士ガンダム-V作戦発動-』の販売にあたり、「共闘宣言」と題したキャンペーンを実施している。

 キャンペーンは、同機を一定台数以上購入し、開店から1週間の間、累計の粗利合計が基準額を下回った場合、次機種以降から使用できる「機械代値引き券」を1台あたり1枚発行するというもの。

 ホールに対し、開店から1週間「ガンダム」の低粗利営業をお願いする一方で、同様のスペックの標準的な粗利額との差額を、SANKYOが「機械代値引き券」としてシェアする。エンドユーザーに少しでも大当たり体験、勝ち体験を提供するため、ホールとメーカーがタッグを組みましょう、という呼びかけだ。なお、値引き額は台あたり3万円で、次機種以降のパチンコ、パチスロ購入時に使用でき、有効期間は1年間としている。

 『フィーバー機動戦士ガンダム-V作戦発動-』は大当たり確率1/199のライトミドルタイプで、適度な投資で適度な出玉感が得られるスペックが特長だ。SANKYOは今回、市場の多様化を念頭に、パチンコユーザーのボリュームゾーンであるサラリーマン世代を中心に高い訴求力のある「機動戦士ガンダム」を、あえて1/199のワンスペックでリリースした。導入店舗においてもこのスペックの特性を理解してもらったうえで営業に活かしてもらい、ホールとメーカーが一丸となって市場の活性化を図っていこうというのが「共闘宣言」の趣旨だ。

 新台でも「なかなか勝ちにくい」といわれる中、大当たりや勝ち体験を得やすい新台を期待するファンは多い。また、ファンがそうした体験を重ねれば、リピーターとしてホール全体の活性化にもつながっていく。今回はそうした環境創出にメーカーサイドから支援するかたちとなっており、ファンにとってもホールにとってもメリットの大きいキャンペーンといえそうだ。

 なお、同機は3月2日から順次ホールに登場する予定。
SANKYO : CRフィーバー機動戦士ガンダム− V作戦発動−
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2006.09.21 (Thu) 「SANKYOレディースオープン2006」開催
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2015.01.16(Fri)
 2015年1月16日、株式会社SANKYOは、東京・文京区の東京ドームシティ プリズムホールにて、パチンコ最新機種『CRフィーバー機動戦士ガンダム-V作戦発動-』のプレス発表会を開催した。本機は遊び易いライトミドル機での登場となった「フィーバー機動戦士ガンダム」の第2弾機。ホールとの「共闘宣言」をスローガンに、業界の再活性化に向けた強い意志が込められた機種となっている。
CRフィーバー機動戦士ガンダム− V作戦発動−
SANKYOの「フィーバー機動戦士ガンダム」第2弾は、スペックを一新したライトミドルタイプでの登場。連チャンを生み出す100回転の右打ちモード「G-RUSH」は、突入時に「連邦軍モード」or「ジオン軍モード」を選択し異なる視点から大当りまでの過程を楽しむことができる。どちらのモードも「バトルリーチ」がメインの演出で、連邦軍モードは前作と同様にジオン軍モビルスーツやシャア専用モビルスーツと対決し、シャア撃破でステージが移行していくステージ攻略型のモード。対してジオン軍モードは、シャア専用ザクIIやジオングなどを駆りガンダムに勝利すれば大当りとなる一騎打ち型のモードとなっているぞ。なお、G-RUSHへの突入には2通りのルートが用意されている。1つが当選時点でG-RUSH突入が確定する絵柄揃い大当り、もう1つがギミック内のVゾーンに玉が入賞すればG-RUSH突入となる「V作戦…

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