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エンターライズ『パチスロ バイオハザード リベレーションズ』プレス発表会
バイオハザードシリーズ最恐のパチスロが登場!
 2017年5月18日、フィールズ株式会社は、同社東京支店にて、エンターライズ社製パチスロ最新機種『パチスロ バイオハザード リベレーションズ』のプレス発表会を開催した。本機は、バイオハザード5の4年前の物語となるゴーストシップと化した海上の豪華客船が舞台のサバイバルホラー。コンテンツの魅力を最大限に再現するための専用筐体「THE Abyss(ジ アビス)」が開発され、様々な恐怖(チャンス)が搭載された仕様となっている。
コンテンツの持つ恐怖感を最大限に再現!
 まずはフィールズ株式会社PS事業統括本部 商品部 担当部長 野呂氏が登壇。「本機の魅力を全国のホール様、ファンの皆様にしっかりお届けするための環境づくりに邁進したい」と挨拶をし、その後、株式会社エンターライズ 販売管理部 部長 上林氏とタレントの南まりかさんが機種のプレゼンテーションを行った。
本シリーズの試打動画でも活躍された南まりかさんは、出産後の初仕事となり、「大好きだったバイオハザードシリーズに関わることができて嬉しい」と笑顔で語った。
 本機は、過去のシリーズから一新した極限の恐怖を追及しており、専用筐体「THE Abyss(ジ アビス)」では、「ブレイクビジョン」と名付けたメイン液晶が様々な場面で可動し、今までのシリーズ機を超えるべく恐怖感と期待感を演出。筐体の左右に設置された「クリーチャーアイ」や「アビスシリンダー」も更に演出を盛り上げる。
 ゲーム性は、仮ボーナスを契機にARTを目指す仕様となっており、ST-ART「レイドモード」と呼ばれる新しいモードを採用している。ボーナス確率は、設定1で約1/119。また、ボーナスは、ART突入のカギとなり発展先を毎ゲーム ランクアップ抽選していく。通常時の演出も、常に恐怖感に置かれた気の抜けない原作の世界観を「近いほどアツい」「アツい瞬間が恐い」という形で表現している。
 この他にも、1セット50Gを基準としたセット継続を、クリーチャーとのバトルで勝ち取りながら消化していくARTや、EXゲーム、パニックゾーン、アビスモードなど語り切れないほど魅力的な演出がプレイヤーを待ち受けている!
また、バイオハザードらしい隠し要素も満載とのこと。今後の情報を楽しみに待とう。

ホール導入は7月下旬を予定
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