KPE プリティ戦記
プリティ戦記
(C)KPE
役構成
BIG BONUS
430枚を超える払い出しで終了
BIG BONUS
280枚を超える払い出しで終了
REGULAR
BONUS
120枚を超える払い出しで終了
10枚
6枚
2枚
1枚
REPLAY
REPLAY
設定 赤7BIG確率 青7BIG確率 REG確率 合成確率 機械割
1 1/851 1/728 1/936 1/194 96.7〜97.6%
2 1/840 1/689 1/936 1/190 97.5〜98.4%
3 1/789 1/630 1/936 1/183 99.8〜100.7%
4 1/720 1/590 1/936 1/176 102.2〜103.1%
5 1/689 1/550 1/936 1/170 104.0〜105.0%
6 1/636 1/504 1/936 1/162 106.8〜107.8%
福岡県公安委員会検定通過状況(2008年06月16日付)
KPE/2009年4月導入開始/設置期限2011年6月/5号機/RT/3枚がけ専用機/5ライン
  完走型RTを搭載したファンタジー萌えマシン!
  機種コメント
KPEから登場の『プリティ戦記』は、魔王を倒すべく大冒険を繰り広げるプラム・リリィ・ティコの3人の乙女たちの活躍を描いたファンタジックな新機種だ。本機はRTループタイプのマシンで、全てのボーナス終了後に移行するチャンスゾーン「プリティチャンス」中に特殊リプレイ(リプレイ・リプレイ・紫リプレイ)が入賞することで、1ゲームあたり約0.8枚の増加が見込める50ゲーム完走型のRT「プリティタイム」へと突入する。RTのラスト7ゲーム以降は魔王とのバトル演出が発生し、見事打ち倒すことができればボーナス確定。一方、敗北時は再度プリティチャンスへと移行する。プリティチャンスはベルの入賞で終了となる他、赤7BIG(純増約308枚)後は50%、青7IBG(同約203枚)後は70%、REG(同約91枚)後は24%と、ボーナスによってRT突入期待度が変化するぞ。また、プリティチャンスは通常時からも突入する可能性がある。その場合は前兆演出を伴うので、液晶が騒がしくなってきたらしばらく様子を見るのがベターだ。
  通常時の打ち方
左リール上段or中段に13番のチェリーを狙う
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  機種レビュー
  やおんき
 
確かな筋からの情報によると、同時当選のメインとなる小役はスイカ(約15%)とチェリー(約4〜5%)とのこと。初当たりは重いですが、1000円あたり43〜45ゲーム程度回り、通常時から突入するチャンスゾーンもあるようなので、そこそこ遊べる機種と言えるのではないでしょうか。なお、本機はRT突入率に趣向が凝らされており、獲得枚数の多い赤7BIG(50%)より青7BIG(70%)の方が高く設定されています。プレミアムBIGを排除したバランスの良さは好感持てますね。
オススメランク:
  池谷聡
 
通常時から突入するチャンスゾーンを抜きにした、純粋なボーナスのみでの合算確率を計算したところ、約276分の1〜約216分の1となりました。甘い辛いは別として、KPEの機種はボーナス確率の低い機種が多いので、私のようなハマリ体質の人間は敬遠してしまいがちになります。それでも『悪魔城ドラキュラ』のようにトータルの機械割が甘めなら打つのですが、本機に関しては割も辛いので…現時点では正直打ちたいと思える要素が見当たりません。「萌え」だけでジャブジャブ金を入れる層って、実はそんなに多くないと思うんですが…。
オススメランク:
  じろ
 
一見すると、ゲームかアニメのタイアップに見えるけど、オリジナル機らしい。女の子はそれぞれ普通にかわいいけど、萌えスロユーザーはもっと狙って作られた他の機種を打つだろうし、そうじゃない人はネーミングから敬遠しそうな印象。ゲーム性自体は、RTのゲーム数は50ゲーム完走型、1ゲームあたりの純増枚数も約0.8枚とそこそこの出玉性能…なんだけど、これより強力な機種はいくらでもあるし…。ま、要するに、悪い機種じゃないけど、これといった要素が感じられない機種。可も無く不可もなく、特長がないのが特徴といった無難さで損してる気がする。
オススメランク: