高砂 CRくらげっちLM
CRくらげっちLM
(C)ABILIT
大当り絵柄
基本スペック
賞球数 6&10&12
通常時大当り確率 65533/65536
高確率時大当り確率 65534/65536
ラウンド・カウント数 2R/1C
リミッター数 88回
北海道公安委員会検定通過状況(2008年08月08日付)
アビリット/2008年12月導入開始/設置期限2011年8月/CR機/一般電役
☆CRくらげっちLM
  昔懐かし一発台のゲーム性を新基準機で再現!!
  機種コメント
昔懐かしい一発台を連想させる新感覚のゲーム性を引っ提げ、アビリットから登場した『CRくらげっち』。ゲームの流れを簡単に説明すると、まずは盤面中央のくらげ役モノ左下にある飛び込み口を狙い、役モノ内の「ゆらゆらステージ」に玉を入賞させる。そこでステージ中央のルートを通ると、天国と地獄の別れ道「風車ステージ」に移行するのだが、玉が風車に絡んで真下に落ちれば最後の難関「クルーン」ステージへと突入。最終的に3つ穴クルーンの一番手前の穴に玉が入賞すれば大当りとなる仕組みだ。ただし、Luckyランプが赤く点滅した場合は残念ながらハズレとなってしまうので注意しよう。ちなみに、大当り中は台枠ランプと音声ナビが発生し、それに従って右打ちするだけなので誰でも簡単に消化できる。ラウンド終了後に「ドガーン!!」という音が鳴れば大当り継続、何も鳴らなければ終了だ。
  機種レビュー
  コモソ
 
こういった変則スペック機種って、設置してくれるホールを何軒かテリトリーに入れておかないと打てなくて困るよね。しかも、本気のプロの方々の餌食になることも多いし。パチンコ歴がそろそろ11年になろうかという自分としては、特に権利モノが好きだったこともあり、こういったゲーム性の機種は大好物なんだけど…あまり打ってないのが現状。本でもページを割いて紹介することはあまりないかなぁ。
オススメランク:
  初の字
 
「光るクラゲでノーベル賞」という愉快なニュースとほぼ時を同じくしてこのリリース。まさかパチンコマネーがノーベル賞をも動かしたのでは…と一瞬不安になりましたが、どうやらそういうアレじゃなかったみたいですね。安心。さて、機械の話ですが…試み自体は非常に面白く、打ち手として意欲をそそられる1台。ただ、『CRバリ南国』の二の舞というか、ホール側がビビっちゃってまともな調整にしてくれないものだから、勝負になりません。あと、投資スピードが異常に速いくせに1回の大当たりを消化するのに15分近く時間がかかるのがどうにも…。
オススメランク: