Daiichi CR哲也〜雀聖と呼ばれた男〜BL−S
CR哲也〜雀聖と呼ばれた男〜BL−S
(C)さいふうめい・星野泰視/講談社
   PANEL CHANGE   
大当り絵柄
大 当 り 絵 柄
基本スペック
賞球数 3&10&13
通常時大当り確率 1/399.8
確変時大当り確率 1/39.98
確変スペック 81%
平均出玉 2R:約120個
天運ボーナス 15回開放:約450個
30回開放:約920個
45回開放:約1230個
雀聖ボーナス:約1500個
ラウンド・カウント数 2or15or16R/8C
時短 電サポ中の2R通常後100回
大阪府公安委員会検定通過状況(2009年10月16日付)
DAIICHI/2009年12月導入開始/設置期限2012年10月/CR機
☆CR哲也〜雀聖と呼ばれた男〜BL−S ■CR哲也〜雀聖と呼ばれた男〜天運Ver
  手に汗握る玄人たちの麻雀バトルが展開!
  機種コメント
DAIICHI初となるMAXバトルタイプマシン『CR哲也〜雀聖と呼ばれた男〜』が登場した。本機は16ラウンド大当りの「雀聖ボーナス」と、ランクアップ形式の「天運ボーナス」という2種類の大当りを搭載しており、これらの大当り終了後は必ず確変の「雀聖モード」へと移行する。同モード中は哲也&ダンチとドサ健、神保、印南ら名だたる玄人(バイニン)たちとの闘牌が展開され、哲也orダンチが和了れば確変継続確定。哲也の和了時は雀聖ボーナス確定、ダンチの和了時は雀聖ボーナスor天運ボーナスとなるぞ。一方、敗北時には時短or確変の「玄人モード」へと移行。このモードでは師匠・房州との対局が行なわれ、哲也が勝利すれば大当り確定だ。演出面では「点棒役モノ」「雀牌役モノ」の2大役モノが大きな特徴。まず点棒役モノは、液晶上に千点棒を模った役モノが落下した後、5千点棒や万点棒へと変形するアクションが発生する。そして雀牌役モノだが、こちらは液晶右側のサブ液晶が反転し、「雀聖」の文字が出現するというユニークな役モノ。どちらの役モノも可動すれば大当りの期待度が大幅に上昇する激アツ役モノとなっているぞ。
  予告アクション
キャラステップアップ予告

ドクン予告

図柄変化予告

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  モード紹介
雷雲モード

旅打ちモード

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  リーチアクション
志水庵瞳リーチ

VS印南「ガン牌復活」リーチ

VS小龍「最後の緑一色」リーチ

信頼度 : 1.5     
信頼度 : 3.0     
信頼度 : 3.0     
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  機種レビュー
  ルーシー西園
 
この機種、なかなかいいよね。3種類ある大当たりやサブ液晶の役割を持つ「雀牌役モノ」に巨大な「点棒役モノ」とか、パチンコとしてのゲーム性と作品の世界観がマッチしているところは○。麻雀を打っているような感覚になるから、パチンコも麻雀も好きな人にはいいかも。パチンコにも50人以上のキャラが登場するらしいから、「哲也」ファンにとっても嬉しいよね。麻雀をあんまり知らなくても楽しめる感じだし、リサとか瞳とか、BARのママ・まゆみと、意外に綺麗どころが揃っているのもイイ感じ。個人的にはドテ子がオススメとか思ってみたり…。
オススメランク:
  らいむ
 
サブ液晶が反転して役モノに変化する演出は、斬新な感じがします。バトルスペックで麻雀とのコラボも相性バッチリでしょう。個人的には、パトランプが回っても大当たりの期待できない演出にばかり発展する気がして好きじゃありませんが、演出を総合したらまぁまぁの出来ではないでしょうか。カップルで打つには色々な意味でキツい機種かもしれませんね。
オススメランク:
  DN
 
「ポン擬似連」と聞いて思わず「3つ絵柄が揃ったら当たりじゃないのかよ!」と突っ込んだ人は大勢いるでしょう。でも、そんな細かいことが気にならないくらい演出は素晴らしいですから。特にリーチアクションで小龍との対決を入れたのは個人的にそれだけで★4つはあげたいくらいだし、新宿時代の哲也が登場するのも堪らない。ただ、ここまでやるなら主要人物だけでもアニメ版の声優使えなかったのかなあ…。特に房州さんの軽い声はちょっと頂けない。そこは大幅なマイナスポイント。
オススメランク: