初代登場は1988年。登場するたびに進化し続けてきた人気羽根モノシリーズ最新作『CRマジカペ』がジェイビーより登場した。本機最大の特徴は、大当り全てに16ラウンド完走のチャンスがある自力継続を採用していること。大当りはラウンド中にＶ入賞すれば次のラウンドに進める仕様となっている。
通常時の遊び方は至ってシンプルで、スタートチャッカー入賞時に羽根が開放され、羽根に拾われた玉がＶ入賞すれば大当りとなる。羽根に拾われた玉は「空飛ぶカーペット」に乗ればチャンスで、その後の展開で大当り信頼度が変化する。空飛ぶカーペットに乗った玉が、役モノ内を左右に動く「SP」を通過すれば「スペシャルルート」となり、３分の１で大当り。「SP」に入らず、「ノーマルルート」になった場合は６分の１で大当りとなる。また、カーペットに乗らなかったハズレ玉が復活板にはじかれ、ノーマルルートに復帰するルートも用意されている。
また、遊技中は２種類の演出モードから選択できるのも特徴の１つ。モードは、初代の音やBGMが楽しめる「クラシックモード」と、役モノ内の背景が回転してカーペットに乗る期待度を示唆してくれる「マジカペモード」が用意されており、待機中に「チャンスボタン」を押すだけで選択可能となっているため、好みのモードで遊技しよう。 |
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| ラウンド継続の鍵を握るのが空飛ぶカーペット。ラウンド序盤に羽根に拾われた玉は空飛ぶカーペット上に貯留され、終盤に一気に放出された後、Ｖ入賞すればラウンド継続だ。そのため、いかにカーペット上に玉を乗せるかが出玉増加の鍵となりそうだ。 |
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