西陣のパチンコオリジナルコンテンツ「モモキュンソードシリーズ」の第４弾、『Pモモキュンtheドラム ME』と『PAモモキュンtheドラム GLA』の２機種が同時に登場した。本機は同社初の設定付き機種で、小当りRUSH確変「EXタイム」を搭載。液晶非搭載のドラムマシンとなっており、わかりやすい万人向けのゲーム性を採用しているぞ。
大当りは全３種類。ピーチ図柄が揃うと10ラウンド確変の「ビッグモモキュンボーナス」当選。白７ or 青７が揃うと５ラウンド確変「モモキュンボーナス」に当選となり、どちらも消化後は、次回大当りまで継続の確変「EXタイム」へ突入する。ロゴ図柄 or お供図柄 or 鬼ヶ島図柄が揃うと５ラウンド通常の「ボーナス」に当選。大当り直後やラウンド中に確変へ昇格する可能性もあるが、昇格しなかった場合は時短「チャンスタイム」へ突入する。時短回数は『〜ME』が60回、『〜GLA』が30回となっている。
確変は小当りRUSHとなっているため、大当りを引かなくても頻繁に当選する小当りによって出玉が増加。ハイビスカスが消灯するジャッジ演出が発生すると、モード継続 or 大当り!? 元に戻ればモード継続、リールが回転を始めれば大当り濃厚となる。ここは確変大当りを祈りたい所だ。
通常時の演出に関しては、５大待ちポイント「ダブルラインリーチ」 「中・右シンクロリーチ」 「保留変化（高速点滅）」 「ピーチ目（ピーチ図柄２個停止）」 「鬼アツ目」の発生が重要に。いずれも発生時は大チャンスだが、特に鬼アツ目は出現しただけで確変大当り濃厚となる“リーチ目”的な演出となっている。リーチに関しては、プレミアム系を除けばノーマルリーチと中・右シンクロリーチの２種類のみ。中・右シンクロリーチはシングル・ダブル問わず、発生した時点で大チャンスだ。ノーマルリーチはシングル or ダブルで信頼度が激変。シングルラインでも大当り時の占有率が高いので十分期待は持てるが、ダブルラインなら約５割が大当りとなるぞ。
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| 確変中は予告やリーチが発生せず、ハイビスカス消灯後にリールが回転すれば何らかの大当りが当選。回転中にハイビスカスが３３７拍子の掛け声とともに光れば超チャンス!? ビッグモモキュンボーナス当選濃厚だ。 |
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