新規メーカー・パラジェーピーの第２弾として登場した『コリアンドラム-30』『コリアンドラムＳ２-30』は、リールの絵柄と配列が全て同一という特徴を持つ。とは言え、中身は全くの別物となっており、赤パネルの『〜30』はRT機能が、黒パネルの『〜Ｓ２-30』はリプレイ予兆機能が搭載され、独自のゲーム性を作り出している。
赤パネルのRTはBIGが突入契機となっており、赤７BIG後なら300ゲーム、青７BIG後なら50ゲームのRTに突入。１ゲームあたりの増加枚数は約0.6枚と優秀な上、完走型なので赤７BIGなら約450枚もの出玉を獲得できる。もちろん、RT中にボーナスが成立すればその分も上乗せされるので、一撃1000枚オーバーも夢ではないぞ。
そして、リプレイ予兆機能を搭載した黒パネルは、ATやRT等の特殊機能を排除した正統派タイプとなっている。告知もシステムと同様にシンプルだが、リプレイの連続でボーナス期待度がアップするので、通常時は告知演出だけでなく成立役にも注目しよう。 |
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| 同じ赤７BIGでも赤パネルならRT300ゲーム、黒パネルなら何もナシと雲泥の差。赤７BIGで喜ぶもパネルは黒だった…なんてことが起きないよう、実戦する際はどちらのパネルか必ず確認しておこう。 |
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