『スマスロ モンスターハンターライズ』はシリーズのゲーム性を継承しつつもさらなる進化を果たしたAT機。AT中のゲーム性は前作『パチスロ モンスターハンターワールド：アイスボーンTM』を概ね踏襲しているが、今作では「アイルーチャンス」や「翔蟲システム」といった新機能も搭載されており、さらに奥深いゲーム性に仕上がっている。
通常時は基本的にクエスト成功や、アイルーだるま落とし成功からのAT当選を目指すゲーム性。非前兆中のレア小役成立時はAT直撃の可能性もある。クエストには、ベル＆レア小役成立時やライズゾーンで獲得できるカムラポイントが規定ポイントに到達すると突入。モンスターを討伐できればAT当選となる。一方、アイルーだるま落としには規定リプレイ回数到達で突入し、消化中はだるまを５つ全て落とすことができればAT当選だ。
AT中はおなじみの超抽選バトルによってモンスター討伐を目指す仕様。「討伐 → ストック」を繰り返すことでコインが増加していく。
大量獲得を呼び込むトリガーも複数用意。大量ストックのチャンスとなる「（超）剥ぎ取りチャンスＧ」、早期決着時に突入の可能性があるストック特化ゾーン「百竜刀-千変万化MODE-」、ゲーム数がなくなるまで狩りが続く「大連続ボーナス」、討伐成功で超剥ぎ取りチャンスＧ＋上位AT突入となる「百竜ノ淵源ボーナス」、全てのボーナスの純増枚数が1Gあたり約4.0枚となる上位AT「気焔万丈」など、いずれも出玉獲得のトリガーといえるだろう。
おなじみの「エンタチャンス」も搭載しており、AT終了後1G目にレア小役を引いた場合はAT引き戻し濃厚（ATの討伐数は引き継ぐ）。さらに、強レア小役であれば紫７以上のボーナスが約束される。今作でもAT終了後1G目はレア小役成立を祈ってレバーを叩け！
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| ボーナス中は十字キーの上下を押すことでダメージ蓄積状況を確認できる。状態異常発動が近そうな時は、対応ハンターの攻撃に期待しよう。 |
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