『フィーバー戦姫絶唱シンフォギア4』の甘デジバージョン『Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア4 LT-Light ver.』が登場した。今作は「最終決戦」が復活。ベース機ではラウンド消化後の演出だった最終決戦が、初代ライクの自力引き戻しゾーンへとリニューアルされ、突破型のゲーム性に。また、RUSH回数は45 or 70回、とシリーズ初のミドルSTを採用。興奮の演出を長く楽しめる仕様となっている。
初当りは2種類。全回転リーチから当選するSPECIAL FEVER（4R×3回）は、LT「超絶唱RUSH」へ直行する。初当りのメインであるFEVER（2R）当選時は、消化後に「最終決戦」へ突入。図柄揃い確率が約2.2分の1にアップし、シェム･ハを倒せれば4R大当り＋絶唱RUSH突入濃厚だ。
絶唱RUSHは時短45回のSTタイプのメインRUSH。図柄揃い確率が約38分の1にアップし、継続率は約70％となっている。ここでSPECIAL FEVER当選、またはFEVER（4R）中に発生することがある超絶唱RUSHチャレンジに成功すれば、超絶唱RUSH突入濃厚となる。
超絶唱RUSHは時短70回の上位RUSHで、本機のラッキートリガー！ 図柄揃い確率は絶唱RUSH中と同じ約38分の1だが、時短回数が増えたことで継続率は約85％にアップする。しかも大当り時の約50％は獲得出玉が1000〜3000個（4R×2〜6回）となるぞ。500個大当り（4R）でも一部でV-STOCKを獲得することがあり、獲得時は実質次回大当り濃厚だ。
通常時のキーポイント演出はシリーズ伝統の3つ「絶唱ゾーン予告」 「聖詠演出」 「絶唱演出」を継承。大当り確率が高くなった分、信頼度も底上げされており、発生時はこれまで以上に期待大となる。
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| 演出カスタムは「先読みカスタム」 「レバブルアップ」 「V-フラッシュアップ」 「先てがみモード」を設定可能だ（最終決戦中はレバブルアップのみ設定可）。 |
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