時代劇「座頭市」をモチーフとしたパチンコ『P真・座頭市物語』に、新スペック『P真・座頭市物語 LT99ver.』が登場した。本機は大当り確率約99.9分の1の甘デジで、初当り後は必ずSTへ突入する。もちろんラッキートリガー「神速一閃モード」は健在。LT継続率は約95％にアップしているぞ。
初当りは超ぶった斬りBONUS（10R＋竜騰虎闘モード）と、ぶった斬りBONUS（2R or 4R＋激闘の鼓動）の2種類。初当りのメインはぶった斬りBONUSなので、激闘の鼓動中に大当り引き戻しを目指す突破型のゲーム性となっている。
激闘の鼓動はST20回＋残保留4個のモード。突破率は約41％となっており、ここで大当りを引き戻せれば竜騰虎闘モード以上へ突入濃厚となる。竜騰虎闘モードはST51回＋残保留4個のメインRUSHで、継続率が約70％にアップする。なお、激闘の鼓動と竜騰虎闘モード中の大当り振り分けは共通で、超ぶった斬りBONUS（10R）当選時は、神速一閃モード突入のチャンスに。約3割で告知が発生して神速一閃モードへ突入するぞ。告知非発生時とぶった斬りBONUS（3R）当選時は、竜騰虎闘モードへ。
神速一閃モードはST130回＋残保留4個のLT。ST回数が大幅に増えたことで、継続率が約95％にアップする。ここでの大当りは神速一閃MAX（10R）と神速一閃（3R）の2種類。どちらも神速一閃モード継続濃厚だ（最終変動と残保留は竜騰虎闘モード中の振り分けを参照）。
通常時の演出に関してはベース機を継承。4大ぶった斬り演出「太刀筋フリーズ演出」 「乱れ斬り演出」 「実写リーチ」 「夜系演出」に注目したい。また、演出カスタマイズ機能では、プレミアム演出の占有率がアップする「プレミアアップ」、 天激バイブ演出の信頼度がアップする「天激バイブアップ」、先読み演出の信頼度がアップする「先読みチャンス」、血飛沫フラッシュ出現率がアップする「血飛沫フラッシュアップ」、そして「先読み無し」の全5項目をON・OFFできるぞ。
|
|
 |
| 奇数図柄のテンパイは要注目。壱 or 伍図柄テンパイ時はSPリーチに発展すればチャンスとなる。参図柄はテンパイした時点で大チャンス、七図柄テンパイなら超チャンスだ！ |
|
