アクションRPG「新鬼武者」のパチスロ第3弾『スマスロ 新鬼武者3』がレオスターより登場した。今作はシリーズ初のスマスロで、ゲーム性は前作『パチスロ 新鬼武者2』を継承。随所に新要素が追加されており、大幅にパワーアップした充実の内容となっているぞ。
通常時は周期抽選を採用。毎ゲーム加算されるバッサリポイント（BP）が規定数に達するとAT当選のチャンスとなる（リーチ目出現によるAT直撃ルートもアリ）。周期到達を助けるのが、BP獲得特化ゾーンの「鬼斬チャージ」だ。1セット4G継続し、毎ゲームBPを加算。小役を引けば次セット継続濃厚なる。ロング継続させて、大量BP獲得を目指すのだが、7セット目で小役を引くとAT当選濃厚。前作の「バッサリゾーン」のようなCZの役割も担っているのだ。10セット目まで継続させた場合は、さらに小役を引くと「鬼ガチチャンス」が発生。1G完結でレア小役 or リーチ目を引ければ継続率80％以上のAT突入、または上位AT直撃のアツい瞬間となっている。
蒼剣RUSHは初回40G＋α（2セット目以降は30G＋α）、1Gあたり純増約2.5枚のメインAT。セット継続率＆セットストック管理タイプで、継続率は50〜89％となっている。AT中はレア小役で「ゲーム数直乗せ」「玉乗せ」「リーチ目高確」「ボーナス」「鬼BATTLE高確」「鬼BATTLE」を同時抽選。レア小役を引けるか否かがATロング継続の重要なポイントとなるのだが、継続率管理なので、レア小役を引けなくてもATを延ばせる可能性があるのは嬉しいポイントだ。
AT中はボーナス当選の可能性あり。真蒼剣ボーナス（30G）、蒼剣ボーナス（20G）、鬼ボーナス（10G）の3種類存在しており、ボーナス中の純増は1Gあたり約4.6枚にアップする（上位AT中は純増約5.5枚）。いずれのボーナスも消化中はレア小役でATセットストックを抽選。消化後はリーチ目高確に必ず突入する。ボーナスとリーチ目高確のループによる出玉増加に期待しよう。
ATのゲーム数がなくなると、次セット継続をかけた「幻魔京バトル」へ突入。蒼鬼が倒れなければ次セット継続濃厚となるのだが、継続時の一部で「覚醒チャレンジ」へ突入する可能性がある。特に3・5・7セット目での継続時はチャンスだ。
覚醒チャレンジは10GのCZで、成功期待度は約36％。蒼鬼が覚醒すれば上位AT「真蒼剣RUSH」突入濃厚となる。上位AT突入ルートは他にも存在しており、「AT10セット継続」 「エンディング到達」などの特定条件を満たすと「秀吉最終決戦」へ突入する。こちらは6GのCZで、秀吉を撃破できれば上位AT突入濃厚。成功期待度は約73％と非常に高い。
真蒼剣RUSHはAT性能が大幅に強化。1Gあたりの純増が約5.5枚にアップし、継続率はMAXの89％固定となる。ここで大量獲得して、秀吉最終決戦と上位ATのループを目指そう。
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| AT中の演出は「ノーマルモード」と「鬼鳴りモード」の2モードを選択可能。「鬼鳴りモード」を選択すると、上乗せ当選時やリーチ目出現時に高頻度で先告知が発生するようになる。 |
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