ガンダムシリーズの中でも高い人気を誇る作品「機動戦士ガンダムSEED」のスマスロ『Lパチスロ 機動戦士ガンダムSEED』がSANKYOより登場した。本機は1Gあたり純増約6.5枚のAT機。通常時・CZ・AT中のあらゆる場面で小役のヒキが重要となる自力感の強いゲーム性を採用している。よくある「ここでレア小役を引ければ…」ではなく、リプレイやベルでも小役さえ引ければOKな場面が多く、レア小役を引けなくてもアツくなれるぞ。
通常時はレア小役でCZやボーナス直撃を抽選。ラクスチャンス突入時はリプレイ or ベルでも強レア小役扱いとなるのでチャンスに。もちろん、ここでレア小役を引けた場合は通常よりも抽選が優遇されるので、レア小役の引き損はない。
CZ「ストライクアタック」は独特なゲーム性を採用。横9マス×2列の全18マスを進行し、小役を引くとマスが「HIT」に変化。HITが2個並ぶとボーナス当選のチャンスとなる。HITの連続は横方向だけでなく縦方向でも有効なので、小役が連続しなくてもチャンスはあるぞ。
ボーナスはSEED BONUS（約100枚獲得）、赤7BIG BONUS（約200枚獲得）、黒BAR BIG BONUS（約300枚獲得）の3種類。消化中は「宿命ポイント」獲得を抽選し、ポイントがMAXになると「宿命ZONE」へ突入。ここでSEED目が止まれば、上位AT突入を賭けた上位CZ「ストライクバースト」へ突入する。なお、ボーナス終了後はST「ストライクライド」に突入。ボーナスとSTのループで出玉を増やしつつ上位AT突入を目指すのが、本機における出玉獲得の流れとなる。
上位AT「フリーダムハイパー」は継続率約96％の超高継続率仕様。残りゲーム数がなくなっても即終了せず「単騎状態」に。ここでリプレイ or レア小役を引ければ残り10Gの状態（共闘状態）へ復帰できる。単騎状態でハズレ目を引くとピンチゾーンに移行。ピンチゾーン中もリプレイ or レア小役を引ければ共闘状態に復帰できる。ピンチゾーンでハズレ目を引くとファイナルジャッジへ。ファイナルジャッジ中は全小役で共闘状態へ復帰濃厚となる（失敗時はST突入）。共闘状態復帰のチャンスが複数用意されているため、上位ATは簡単には終わらないようになっているぞ。
強力なツラヌキ要素も用意されており、エンディング後は「ラストフェーズミッション」へ突入。ここでも小役のヒキが重要となっており、3G以内に小役を引ければ上位ATへ突入する。本機最大の叩き所といえるだろう。
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| ST中は約43.7分の1で「2択チャンス」が発生。押し順当ての2択正解で、瞬間決着バトル発生濃厚となる。 |
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