大都技研の「番長シリーズ」に時代劇をモチーフとした新シリーズが登場した。本機『いざ！番長』は差枚数管理のAT「頂ZBASH」を搭載したAT機。絶頂と青い頂、2つの「頂」がシームレスで続く、絶頂輪廻ループにより、出玉の頂を目指せるゲーム性となっているぞ。
主な初当り契機は、規定ゲーム数消化とCZの2つ。規定ゲーム数は内部モードによって異なり、天国モード移行時は100G＋αでAT当選濃厚となる。通常時はベル or 斬揃い or レア小役を引くと刀ポイントを獲得。90ptに達すると抜刀が発生し、CZ突入のチャンスとなる。
刺客ZONEは成功期待度約40％のCZ。小役を引いて炎の色を昇格させ、最後に発展する対決で勝利できれば初当り濃厚だ。初当りはATが基本だが、番長ボーナスが当選することも!?
頂ZBASHは1Gあたり純増約2.8枚の差枚数管理型AT。レア小役で差枚数上乗せと「決闘」をダブル抽選する。AT中の刀ポイントは90pt到達で決闘を抽選。決闘は3G継続し、斬揃い or レア小役のどちらかを引ければ50％以上で勝利となる。勝利時は報酬（番長ボーナス以上）を獲得できるぞ。他にも、AT性能をアップさせる要素として「五輪玉」が存在。玉の種類に応じて様々な恩恵を受けられる。
番長ボーナスは1Gあたり純増約2.8枚の擬似ボーナス。20G＋α継続し、斬揃い or レア小役 or ７揃いで差枚数上乗せ濃厚となる。上位版の青７BBなら常に斬高確率となるのでチャンスだ。
決闘勝利時に「愛の教育的武士道」へ突入すれば大チャンス。突入時点で赤7BB以上は約束されており、対決が継続する度にアイコンの色が昇格。最後は「絶頂JUDGEMENT」に発展し、成功すれば「絶頂対決〜巌流島〜」突入濃厚だ。「絶頂対決〜巌流島〜」では剛剣と鏡のバトルが発生。剛剣が勝ち続ける限り差枚数上乗せが継続し、終了後は上位AT「青頂ZBASH」へ必ず突入する。大量の初期枚数を持った状態で上位ATがスタートするぞ。
青頂ZBASHは1Gあたりの純増枚数が約5.0枚にアップ。さらに「上乗せ確率アップ」＆「上乗せ時は3桁枚数上乗せ」と、上乗せ性能が大幅に強化される。決闘勝利時の報酬は青7BB以上となり、約4分の1で絶頂対決が当選するので、上位ATと最強特化ゾーンのループは必至!? 番長新シリーズを飾るに相応しい超高性能ATとなっている。
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| AT終了後はAT引き戻しのチャンス。青頂ZBASH終了後は画面枠が帯電し、絶頂決戦引き戻しのチャンスとなる。もちろんAT後の即ヤメは厳禁だ。 |
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