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名機と絶賛される『フィーバークィーン2』を生み出したメーカーとあって、「クィーン」と名が付く機種が同社には多数ある。同年に登場した『CRフィーバーメガクィーン』や『スーパーアラビアクィーン』などがそれだが、いずれもドラムリールを採用している点が、いわばクィーンの名を引き継ぐ条件ともいえる。しかしながら、見た目は同じように見えても中身は別物。リーチがアツかった初代とは違い、大当り確率も大幅にダウン。リミッターも搭載されたことで5連チャンが最高となっているのも、初代ファンからすると面白味は半減以下といったところだ。そんな本機で話題となったのはある噂。リミットの5回目にあるラインで特定絵柄が揃うとリミットが外れてしまうという内容だが、真相は今となっては調べようがない…。誰もがリミッターを面白く思ってなかった時期ならではの噂だったのかもしれない。
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