SANKYO スーパーコンビ
大当り絵柄
基本スペック
賞球数 13
通常時大当り確率 -
確変時大当り確率 -
確変スペック -
平均出玉 約4000〜8000個
ラウンド・カウント数 -
時短 -
SANKYO/1986年導入開始/設置期限不明/普通機
☆スーパーコンビ
  機種コメント
今となっては幻のジャンル「一発台」の名機といえば、やはり『スーパーコンビ』なくしては語れないだろう。空前の一発台ブームを巻き起こしたコンビの魅力はどこにあったのか? といえば、それは「3つ穴クルーン」という画期的な役モノの存在に他ならない。コンビ登場以前にも一発台はあったのだが、どの機種も文字通り「役モノ入賞=大当り」というゲーム性で、コンビのように役モノ内での振り分けがなかった。従って、釘調整も「1〜2万円で一発入るかどうか?」というレベル。当る時も一瞬なので、ゲーム性は皆無に等しかったのだ。そこで注目されたのがコンビである。一発の玉が役モノに飛び込み、中でクルクルと回っているドキドキ感。この斬新なゲーム性の魅力にファンはあっという間に虜となり「クルーン中毒」という言葉まで生まれた。また、大当り中に流れる「静かな湖畔で」のメロディーは耳に残る最高のBGM。まさにパチンコの歴史に名を残す名機である。