Daiichi フルーツパンチ
大当り絵柄
基本スペック
賞球数 7&14
通常時大当り確率 1/240
確変時大当り確率 -
確変スペック -
平均出玉 約3000〜4000個
DAIICHI/1991年導入開始/設置期限不明/一般電役
☆フルーツパンチ
  機種コメント
一般電役というジャンルにおける最初の大ヒットマシンといえば、この『フルーツパンチ』、いわゆる「フルパン」だろう。盤面中央の3桁デジタルは左右が赤色、中デジタルのみ赤と緑の2色で、同一の赤数字が揃えば大当りとなる。大当り確率は240分の1。大当り後は即右打ち。右上の電チュー入賞によって権利を獲得したら、以後は電チューが連動して大当りを消化する。大当り出玉は釘調整にもよるが3000〜4000個と、デジパチに比べてかなり多い。大当りしてから第一段階の連動が終わった後、保留玉があればデジタルが変動を始める。ここでリーチがかかれば必ずダブルが発生。初回の大当り動作の途中で再度大当りの第一段階からスタートするため、出玉は倍増して2回分となる。もちろん。ダブル以降も保留玉があれば連チャンのチャンスだ。連チャンは大当りした時の出目と中デジタルのスタート位置で決まるため、慣れればこの時点で連チャン判別が可能であった。