ニューギン CRA新野生の王国N−T
大当り絵柄
確 変 絵 柄
確 変 絵 柄
通 常 絵 柄
通 常 絵 柄
基本スペック
賞球数 3&6&7&11
通常時大当り確率 1/99.63
確変時大当り確率 1/12.08
確変スペック 65%(突確17%)
平均出玉 5R:約495個
15R:約1485個
ラウンド・カウント数 5or15R/9C
時短 全ての大当り終了後30回
福岡県公安委員会検定通過状況(2008年04月14日付)
ニューギン/2008年5月導入開始/設置期限2011年3月/CR機
☆CR新野生の王国H−T ■CRA新野生の王国N−T
  かわいい動物たちがパワーアップして帰ってきた!
  機種コメント
横スクロール・5ラインのシンプルなアクションで好評を博した2002年登場の名機『CR野生の王国』。その後継機となるのが本機『CR新野生の王国』だ。横スクロール・5ラインはそのままに、お得意のモード移行システムや「ジャンプアップボーナス」を盛り込み、ニューギンならではの息詰まるゲーム展開を味わうことができる。気になるモードはというと、通常時は「サバンナ」「ジャングル」「マウンテン」「ウォーターサイド」の4ステージを行き来しながら演出が展開。液晶上部のレーダー役モノが右に回ると「スコールモード」に移行し、確変期待度がアップする。逆にレーダー役モノが左に回った場合は「サンダーモード」に移行し、確変期待度は最高潮となる仕組みだ。また、確変絵柄での大当り後は確変確定の「キングダムモード」に、チャンス絵柄での大当り後は確変or時短の「ナイトサファリチャンスモード」に移行し、それぞれ固有の演出が発生する。「キングダムモード」以外の各モードには確変への期待感を盛り上げる演出が豊富に用意されているので、見逃して確変中の台を捨ててしまうことのないよう注意しよう。
  機種レビュー
  コモソ
 
特に思い入れがないと、野生の王国シリーズと言われても、ピンとこないよね。コアな「すもも」ファンには喜ばれるのかもしれないけど。打った感じ、特筆すべきこともなし。レーダーもそれほど重要でなくなっているしね。それでも、変に長過ぎるアクションはないので、海シリーズ同様、時間効率はいいかもね。
オススメランク:
  とうふ
 
ただの5ライン機と侮っていたが、「開けてびっくりの派手さに驚き!」というのが第一印象。複雑なモードシステムには惹かれないが、サファリレースリーチなどは良い感じ。海系好きな人も時々、違う演出で気を休める時間が欲しくなったりするからアリだと思う。ちょっと残念なのは王国リーチの意味がよくわからないのと、ナレーションの声が貧弱なこと。力強い声で決めて欲しかった部分じゃないかなぁ。
オススメランク:
  初の字
 
「モード移行システム」と「ジャンプアップボーナス」を定着させようとしているのは分かるんだけど、ニューギン好きとしてはちょっと食傷気味の感アリ。他のメーカーも真似し始めちゃってるしね。とは言え、「ナイトサファリチャンスモード」を「サファチャン」と略すなど、相変わらずフリーダムな感じの演出群には高得点を付けざるを得ないかな、と。それにしても、今回のすももちゃんのコスチューム、何アレ? 誘ってんの? ヤっちゃっていいって解釈でいいの?
オススメランク: