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あの名機が大きな液晶のバトループスペックで再度復活!
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1989年に発表された伝説の名機『エキサイト麻雀3』、2001年に登場し、絶大な支持を受けた初期の代表機種『CRスーパーEX麻雀』――そのニューギンを代表する「エキサイト麻雀」シリーズの最新作『CR新EX麻雀』が登場した。ゲーム性は、同社の大人気機種『CR花の慶次』や『CRコブラ2』と同じくバトルタイプを採用。ただし、それらの機種に比べて大当り確率が大きく異なり、『〜H-V』シリーズは大当り確率305.75分の1のミドルスペック、『〜N-V』シリーズは同99.25分の1の甘デジタイプと、より遊びやすい仕様になっている。演出面ではバトルスペックのゲーム性を存分に生かすべく、常に確変の期待が持てるモード移行システムを採用。モードは全部で5つが存在し、通常モード以外に移行すれば潜伏確変の期待度がアップ、天界バトル発生で確変状態が確定となる。天界バトル中は、主人公の見習い天女・香蓮と彼女自身の邪心・紅蓮との戦いが繰り広げられ、香蓮が勝利すると大当り、負ければ確変or時短の瞑想モードへ移行、攻撃を受けた方が耐えればバトル継続だ。香蓮の攻撃は四獣の召喚によって行なわれ、召喚されたキャラによって期待度が異なる。防御型の玄武は、勝利の可能性は他の四獣より劣るが負けにくく、バトル継続率が高い。攻撃型の朱雀は攻撃力が高い反面、防御力が弱く、勝利か敗北のいずれかが選択されやすい。バランス型の白虎はその中間的存在だ。青龍は四獣中最強の存在で、出現すれば大当りの大チャンスとなるぞ。
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