高砂 エニィセブンA
エニィセブンA
役構成
15枚+BIG BONUS
15枚+REG BONUS
15枚
7枚
6枚
5枚
2枚
REP
JAC IN JAC GAME
3枚
15枚
設定 BIG確率 REG確率
1 1/309.1 1/431.1
2 1/287.4 1/431.1
3 1/268.5 1/420.1
4 1/256.0 1/420.1
5 1/244.5 1/409.6
6 1/240.9 1/381.0
アビリット/1994年7月導入開始/設置期限不明/4号機/Aタイプ/5ライン
  機種コメント
赤・黒・黄、3種類の7絵柄を搭載しており、色違い&右リールではあるが、サンダーV登場よりも遙かに早く3連7絵柄の配列を採用していた。ただし、黄7はボーナス絵柄ではなく、赤7/黒7・赤7/黒7・黄7の並びで15枚の払い出しが受けられる小役絵柄である。シングルボーナスや集中は搭載しておらず、ボーナスはBIGとREGのみのシンプルなゲーム性となっている。リール制御に大きな特徴があり、ボーナスが成立すると小役やリプレイが成立したゲーム以外では7がテンパイする仕組み。そのため、7の連続テンパイや小役揃いを挟んでの7テンパイ連続出現がボーナスを予感させるサインとなった。また、赤7と黒7が一直線に並ぶ出目は、どのラインで出現してもボーナス確定となるリーチ目。この出目は、当時のファンの間では「ドリセブ目」と呼ばれる高砂(現アビリット)系マシンにおける定番リーチ目であった。