京楽 CRグラディエーターX1
CRグラディエーターX1
(C) WELL STONE VOICE/TATUYA ISHII
大当り絵柄
基本スペック
賞球数 5&15
通常時大当り確率 1/315.5
確変時大当り確率 1/63.1
確変スペック 50%
平均出玉 約1900個
ラウンド・カウント数 15R/9C
時短
京楽/2002年3月導入開始/設置期限2005年2月/CR機
☆CRグラディエーターX1 ■CRグラディエーターZ2
  機種コメント
米米CLUBのボーカル・石井竜也の完全プロデュースとして話題を集めた機種で、セルや役モノのデザインから効果音まで石井氏が手がけており、大当り中にはオリジナル曲の「勝利!!」を聞くことができた。業界初の9ドラム搭載機でもあり、ドラム機ながら意外と多彩なアクションでファンを楽しませたが、ポイントになるのは有効ライン数。8ラインもの有効ライン数がある本機はライン数が多いリーチほど期待大で、特殊なパターンでリーチがかかると超高確率になるケースもあった。またバックライトの演出も重要で、レインボー発生が大当りの重要なカギを握っていた。そして忘れてならないのが、この頃の京楽マシンの特徴でもある「ハイパーフラッシュ」と「P-vib」。本機ではどちらも発生すれば大当り確定だ。兄弟機の「Z2」は10カウントで出玉が約2100個仕様となっていて、「X1」は主に高交換率ホール向けであった。