ＣＲアレパッチンのスペック・導入日・セグなど新台情報（タイヨーエレック）

機種コメント

確変や時短だけでなく、一切の連チャン性を持たないアレンジボールマシン。GOゲートを玉が通過すると３桁の７セグデジタルが始動し、３か７の３つ揃いで盤面中央のたい焼き役モノ上部のHITが開放。役モノ内の５つ穴回転体のＶゾーンに玉が入れば大当りとなり、右打ち開始。スルー通過でHIT×２が開きやすくなり、楽々最高点の10点を獲得できるようになり、出玉を獲得できる仕組みだ。デジタル確率と回転体振り分けを考慮するとトータルでの大当り確率は約220分の１で、いわゆる昔のノーマルデジパチと同じような感覚でプレイできた。ちなみに型式名は『CRくるりん魚Ｖ』。本機ではかつてのアレパチのような大連チャンは期待できなかったが、後から登場する『CRアレパチアポロ１号Ｈ』や『CRアレパチ連発おはな』では役モノを巧みに活用した連チャン性が搭載され、アレパチファンを魅了した。

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