クロスアルファ 巨人の星
巨人の星
(C)梶原一騎・川崎のぼる/講談社
   PANEL CHANGE   
役構成
15枚+BIG BONUS
3枚+REG BONUS
10枚
7枚
BIG中は15枚
2枚
REP
JAC IN JAC GAME
3枚
15枚
設定 BIG確率 REG確率 機械割
1 1/310 1/375 95.2%
2 1/299 1/362 97.2%
3 1/285 1/344 99.9%
4 1/266 1/321 103.9%
5 1/244 1/295 109.1%
6 1/211 1/268 115.6%
アリストクラート/2002年9月導入開始/設置期限2006年1月/4号機/Bタイプ/ST/3枚がけ専用機/5ライン
  機種コメント
梶原一騎原作・川崎のぼる作画による人気漫画「巨人の星」とのタイアップマシンで、演出用のリールをメインリール両脇に配置した史上初の5thリール機として話題を呼んだ。スペックとしてはやや辛めであり、高設定が多く投入された機種でもある。RTテーブルを用いたストック機で、ボーナス後128ゲーム以内の放出率が約6割と高く、連チャン性が好評。また、リプレイの4連続入賞によってボーナスが放出されるのだが、「特訓モード」と呼ばれるチャンスゾーンに突入すれば、リプレイの押し順をナビしてくれるため、リプレイ4連を容易に達成できる。さらに、特訓モードには連チャン性があるため、規定RTゲーム数消化による連チャンと特訓モードによる連チャンで、一撃数千枚も可能であった。演出面では回転方向で期待度が異なるなど、5thリールを活かした独自性の高い演出が高評価を得た。明子が「うふふ」と笑う演出などは以降のシリーズにも継承されている。