チャンス目から突入する可能性があるシンドバッドゾーン（SZ）は、内部的にＡ・Ｂ・Ｃという３つのモードに分かれている。突入率の低いモードＡはSZ突入率50％で、Ｂは75％、Ｃは99.6％となっており、モードの振り分けはボーナス放出後に行なわれる。
各モードの選択率はBIG放出後かREG放出後かで異なり、BIG放出後はモードＡ選択率が約99％となっているが、REGは約80％の確率でモードＢを選択するため、チャンス目成立時のSZ突入率が非常に高いのだ。
しかも、モードＢ滞在時にREGに当選するとさらにモード移行が発生し、約80％の確率でモードＣへと移行。チャンス目成立時はRT解除抽選も行なわれるが、その抽選に漏れたらほぼSZ突入が確定するのである。データカウンターを利用すれば前のボーナスがBIGかREGかを確認することができるので、REG後にヤメている台は積極的に狙う価値あり。 |
|
 |
| SZ中はRT解除率が大幅にアップし、高設定になるほどRT解除率が高い。平均20ゲーム継続するが毎ゲーム転落抽選が行なわれているので、表面上の状態は内部と異なる場合がある。 |
|
