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| 特訓当選から発動までは１〜22ゲームの潜伏期間がある。特訓高確から特訓当選までのゲーム数も併せて、少なくとも30ゲーム、できれば50ゲームは様子を見た方が良いだろう。 |
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「特訓モード」は前作だとリプレイ４連が達成でき必ずボーナスが放出されたが、本機ではリプレイ確率が2.2分の１に上がりリプレイ連続の可能性が高まるだけで放出確定ではない。しかし、特訓中のみリプレイ３連でも2.7分の１でボーナスが放出されるようになっている。
特訓モードの継続ゲーム数は12or22ゲーム（液晶では10or20ゲーム）となっており、リプレイ３連の出現率は約20分の１であるため、22ゲーム継続でも放出期待度はそれほど高くない。
特訓の抽選システムにも変更がある。前作まではリプレイ３連時に抽選が行なわれ、当選時に連チャン回数を振り分けていた。今回は「特訓高確率状態」なるものが存在し、高確中のベルorスイカで特訓に当選する（当選率はベルが33〜39％、スイカが75％）。低確中もスイカ成立時のみ抽選が行なわれるが、当選率は３〜５％と低い。
特訓高確率状態にはリプレイ３連、チェリーによって移行する可能性がある。特にリプレイ３連がアツく、4.0分の１〜2.5分の１で高確へ移行し、高確ゲーム数も31〜101ゲームと長めが選択されやすい。次いで中段チェリーの期待度が高く、移行率は全設定共通で4.8分の１。高確ゲーム数は11〜51ゲームで、高設定ほど長いゲーム数が選択されやすい。角チェリーは15.0分の１〜6.4分の１と設定差が大きく、高設定ほど特訓高確率状態に移行しやすい。しかし、高確ゲーム数は11〜51ゲームの中でも短めが選択されやすい。 |
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