オリンピア Ｎｅｗ島唄−３０
分析情報
ゲ
|
ム
性
紹
介
BIGばかりの１G連の嵐が最大の魅力!!
超爆裂仕様の沖スロとして登場！
　パトライトが光ればボーナス確定という単純明快なゲーム性と、BIGの１G連チャンという過激さが受けて人気を博した『New島唄-30』。本機はこれまで同メーカーが数々と送り出してきた沖スロのシステムを踏襲しており、モード方式のストック機という仕様になっている。

　ボーナスは通常時のRT解除抽選に当選するか（右下の数値を参考）、純ハズレ（65536分の１）に当選すれば放出され、滞在するモードによってボーナスの振り分けが行なわれる。基本的なゲーム性は単純明快で、初当たりはモードによって異なるがREGを放出しやすくなっており、もしそこでBIGが放出されると今度はボーナス放出比率が逆転。BIGが１Gで連チャンしやすくなっているのだ。

　つまりそれは、BIGを引けば引くほど連チャン期待度が加速度的に増加するというゲーム性で、波の荒い展開になりやすいのが特徴的といえるだろう。超爆裂仕様を体感できるマシンだ。
通常時のRT解除当選率は、設定１が275.4分の１、設定２が274.2分の１、設定３が273.1分の１、設定４が270.8分の１、設定５が268.6分の１、設定６が218.5分の１となっている。
1100ゲームハマリが仮天井
初当り時のBR比率は、ハマリモードで約１：99、通常モードで約33：67、チャンスモードで約91：９となっている。通常モードでの約３割が引けるかどうかがポイントだ。
　本機には明確な天井というものは存在しないが、ボーナス間で1100Ｇ以上ハマるとRT解除率が100分の１にアップし、さらに通常のRT解除抽選もそれまで通り行なわれる。よってトータルでは約73分の１（設定１）〜約69分の１（設定６）という破格のRT解除率になるので、ボーナス間で1100Ｇ近くまでハマっている台を見つけたら迷わず打つべき。

　また、ゲーム性の肝であるモードについて解説しておくが、本機にはハマリモードが３つ、BIGの連チャンが期待できる通常モードが５つ（チャンスモードと設定変更後モードを含む）存在し、内部でBIGが成立すればするほどモード昇格のチャンスが大きくなり、BIGの１Ｇ連チャンが発生すればするほどモード転落の可能性が高くなる。

　つまり、ハマればハマるほど初当りBIGを引いた後に１Ｇ連が発生しやすくなるという特徴が挙げられる。REG地獄に耐えた後にBIGの大連チャンが待っているのだ。
ハマリ台のハイエナは激甘！
　本機での立ち回りの特徴として、高設定狙いというのも挙げられるが、もっとも有効的なのがハイエナだろう。先述したように、本機は初当りBIGを引かない限りはモード転落の恐れがなく、それはつまり１Ｇ連チャンの発生率が高くなっていることを表しており、BIG間の大ハマリ台をハイエナすることで攻略が可能だ。

　具体的には通常モード以上の台をBIGの１Ｇ連チャンを引くまで打ち、１Ｇ連チャン終了後にヤメるパターンが理想的。ただし、外見からは通常モード以上の滞在が判断できないため、BIG間のハマリゲーム数で通常モード以上の滞在を予測するしかない。

　また、上位モードに滞在するほど連チャンでの転落率も低くなるので、ハイエナした台の滞在モードと連チャンによるモード転落を予想しながら打つことが重要だろう。大ハマリ台で１Ｇ連チャンが１〜２回で終わってしまったら、再度１Ｇ連チャンが発生するまで打ってもいいだろう。
スタート音の遅れが発生した場合は、RT解除抽選当選かモード昇格抽選が発生したことを表すため、ボーナス放出ではない遅れが多発したら上位モード滞在が期待できる。
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