平和が送る2007年の第１弾機種がこの『CR桃太郎侍』。機種名を見れば分かる通り、かつて人気を博した時代劇ドラマとのタイアップ機種だ。桃太郎侍と言っても若い年齢層には馴染みが薄いかもしれないが、「ひと〜つ、人の世生き血をすすり…」という決めゼリフを知っている人は多いはずだ。
本機の魅力は、実写を豊富に盛り込んだ多彩な演出群にある。高橋英樹が扮する桃太郎侍が、通常変動中からリーチ中、果ては大当り中にバッサバッサと刀を振るう訳だが、特にアツいのが液晶と盤面、役モノが連動して台自体が斬れたかのように見える「センター斬り演出」。台がズバッと斬れれば大当り信頼度が急上昇！ これが平和版・桃太郎侍の最大の見所だ！
スペックは大当り確率約330分の１のTS、約350分の１のTF、約99分の１のPJの３種類。TS、TFは確変突入率58％（突然確変込み）、PJは100％突入で10回転まで。スペック的にはオーソドックスなデジパチだが、他の台では見られないセンター斬りがゲーム性のスパイスになっている。
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| 液晶・盤面・役モノが連動してアクションを起こす「センター斬り」。通常変動中から大当り中まで常に発生する可能性があるので、いつでも期待感を持ってプレイできるぞ！ |
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