銀座 リングにかけろ１
分析情報
ゲ
|
ム
性
紹
介
ボーナスとRTのラッシュにKO寸前になること間違いなし!!
怒濤のラッシュが他の５号機にない出玉を生み出す！
　1977年から週刊少年ジャンプで連載され、多くの少年たちを夢中にさせた『リングにかけろ１』がパチンコに続き、パチスロでも頂点を目指すべく華麗なるデビューを果たした。何といっても注目すべきはこれまでの５号機とは比較にならない圧倒的な出玉率で、設定６の予想出玉率は驚きの119％前後！

　「勝てない、出ない」と今ひとつ評価の上がらない５号機だが、現存する４号機のスペックを遙かに凌駕する出玉率なのである。５号機の新たな可能性を見い出したという点でも、高い評価を与えて良いだろう。

　気になるスペックだが、ボーナスは全３種類で６通りの組み合わせがあり、同色の７揃いBIG終了後は200ゲームのRTに突入。「赤７・赤７・白７」と「白７・白７・赤７」揃いのBIGとミドルボーナスは、ボーナス終了後に100ゲームのRTへ突入となる。このボーナスとRTによる怒濤のラッシュが、５号機トップクラスの出玉率を生み出しているのだ。
全ての小役にボーナスとの同時成立のチャンスがあり、特に各１枚役はボーナス当選の期待が高くなっている。小役狙い時はチャンス目の見落としに注意しよう。
優秀なRT性能を最大限に活用するポイント
ボーナス当選時はプチRTへと突入し、ボーナスを揃えるまでのコインロスを抑えてくれる。同時当選役から連続演出に発展し、リプレイがいつもより揃うようなら激アツ!!
　全てのボーナス終了後に突入するRTは「規定ゲーム数消化」「ボーナス成立」「青チェリー入賞」のいずれかで終了となる。この中の「青チェリー入賞」は内部成立でRTが終了することはなく、青チェリーが入賞することによってRT終了となるので、青チェリー成立時はハズシを駆使してRTの引き伸ばしを図ろう。

　なお、青チェリー成立時は音声とチャンスランプによって成立を100％告知してくれるので、その際は左リールに黒い固まりを狙えば良い。不慮の事故によるRTのパンクを避けたいのであれば、毎ゲーム黒い固まりを狙ってプレイするという感じでも問題ない。黒い固まり自体の視認性は極めて高いので、ボーナス絵柄が見える人なら目押し力をそれほど気にする必要はないだろう。

　肝心のRT性能は１ゲームあたり約0.4枚のコイン増加が見込め、100ゲームのRTなら約40枚、200ゲームなら約80枚のコイン増加が見込める。怒濤のラッシュでK・Oの山ならぬ、出玉の山を築き上げろ!!
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(C)車田正美／集英社・東映アニメーション・マーベラスエンターテイメント (C)Sammy