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ＣＲＡフィーバー変なおじさんＳＴ４

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演出

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分析情報

ゲ

ム

性

紹

介

ホールを爆笑の渦に巻き込む志村ワールド再び！

志村けんの爆笑コントがパワーアップ

大きな志村役モノは顔の下に隠れていて見えない平手が出現するとチャンス。役モノ連動の液晶アクションは実写映像も相まって非常に楽しい演出となっているぞ！

　志村けんと言えばSANKYOのCMにも起用されているほどお馴染みとなったタイアップ。これまでにも『CRフィーバーしむけん』や『CR志村ワールド』など、数多くのタイアップ機種が登場している。注目すべきは、大人から子供まで大人気の志村が扮する様々なキャラクターによるコントであろう。

　本機の役モノになっている「変なおじさん」や「バカ殿」は、誰もが聞いただけで志村のコントだとわかるくらいスタンダードな志村キャラ。コント仕立てで演出される本機は志村の魅力がたっぷりと詰まった爆笑マシンといっても過言ではないだろう。

　メインキャラクターはなんと言っても「変なおじさん」。台を一目してすぐにわかるドデカい役モノがひときわ目立つ。この役モノは可動式となっており、リーチアクションなどで志村の平手が作動すると信頼度がアップ。さらにほくろがフラッシュすれば同様に信頼度アップの演出となるぞ！

縦型液晶が演出する多彩な液晶アクション

　最近では様々な形態の液晶が数多く見受けられるようになっているが、SANKYOのこだわりの液晶といえば縦型液晶。本機でも縦型の利点を多く利用した液晶アクションがたっぷりと用意されている上に、さらにシャッター装置も加わったことで、演出面はかなり楽しめるようになっている。

　そんな演出で大活躍する変なおじさんだが、コミカルなのはコントそのまま。ステップアップ予告などでは志村のコントをテレビで見ているかのような動きを見せてくれる。

　また、ドリフ世代にはなつかしの東村山音頭が激アツ予告となって搭載され、これが４丁目から３丁目に続き、１丁目まで続くと超激アツの全回転リーチに発展する。次はどうなるのかな？　というわくわくドキドキの展開を存分に楽しんでみよう。