バウンティキラーのスペック・天井・導入日・設定判別など新台情報（山佐）

設定

BIG確率

REG確率

合成確率

1	1/448.8	1/897.7	1/299.2
2	1/414.7	1/829.5	1/276.5
3	1/374.4	1/682.6	1/241.8
4	1/346.7	1/564.9	1/214.8

広島県公安委員会検定通過状況(2007年01月25日付)
山佐／2008年10月導入開始／設置期限2010年１月／５号機／RT／３枚がけ専用機／５ライン

Gacktが満を持してパチスロに登場！

詳しいゲーム性はこちら

機種コメント

新筐体を引っ提げ山佐から登場した『バウンティキラー』は、トップアーティストのGacktとコラボレートした意欲作だ。ボーナスサウンドとしてヒット曲「Mizerable」「ANOTHER WORLD」「white eyes」の３曲に加え、未発表曲「Justified」も搭載。この未発表曲はホールで先行配信がなされるという異例の試みとなっている。肝心のゲーム性は、ボーナス・高確率ゾーン・増えるRTの３つが絶妙に絡み合うボーナスループタイプ。ボーナスは、純増約406枚のハイパービッグバウンティ、同330枚のビッグバウンティ、同80枚のレギュラーバウンティの３種類で構成され、いずれも終了後は100ゲームの高確率ゾーン「バウンティゾーン」へ必ず移行。その間にハイパーリプレイ（緑リプレイ）を引くことができれば、RT「バウンティタイム」に突入する仕組みだ。RTは次回ボーナスまで継続する強力なもので、１ゲームあたり約0.4枚の純増が見込める上、ボーナスループ率はMAX70％となっており、一撃の破壊力は申し分ない。また、本機は演出面にも抜かりなく、通常時は「アーレスト街」「ベルクシュタイン城」「霧深き森」「サンテレード教会」といった４つの液晶ステージで展開される多彩なアクションがプレイヤーを圧倒する。どのステージにおいても、最大４ゲーム継続するボスモンスターとのバトル演出に突入すればチャンスとなり、さらにストップボタン下から風が吹き出す新機能「エアーデバイス」が発動すればボーナスは貰ったも同然だ。

(P)&(C)NIPPON CROWN CO.,LTD.

通常時の打ち方

左リール中段～下段に15番のチェリーを...

機種レビュー

伊藤真一

ライタープロファイル

サウンドプロデューサーにトップアーティストのGacktを迎え入れて製作された本機。ボーナス中はGacktの未発表曲を含む４曲の歌から好きなサウンドが選べるらしいです。天井もないし、４段階設定だし、最低設定は辛いし、設定推測はかなりムズイし、コメントが難しいです。ああそうだ、ボタンが４つ付いていない所がプラスポイントだと思います。

オススメランク：

サブ基板・Ｆ

ライタープロファイル

販売時期を逸してしまって、何となく発表したって匂いが漂ってくる機種ですね。設定４以外は機械割も厳しいし、唯一の魅力はGacktの楽曲が流れることとストップボタンを４回押さなくて済むことだけかな。中途半端なゲーム性になってしまうくらいなら、普通のノーマルタイプとして開発してくれた方がもっとプレイする機会は増えたかも？

オススメランク：

沖土産30

ライタープロファイル

Gacktのことを好きか嫌いかは別として、個人的に思い入れのある『ファウスト』や『メフィスト』のテイストが組み込まれているので好印象。山佐としては久々の３リール機だし、それほど複雑なゲーム性でもないので、肩を張らずに気軽に楽しめる１台だと思う。ただ、このボーナス確率を見てしまうと、イマイチ食指が動かない。ボーナス終了後に必ずRTに突入するシステムなら、多少投資が嵩んでもツッパる気になるんだけどなぁ…。この手のタイプの機種は、RTを逃すと一気にやる気が削がれるから苦手かも。

オススメランク：

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