オリンピア 快傑ハリマオ
分析情報
ゲ
|
ム
性
紹
介
ボーナスとRTが絡み合う強力な出玉性能！
ボーナス合成確率が高い！
　ゴールドオリンピアの『快傑ハリマオ』は、マレーの虎と呼ばれた男をモチーフにしたドラマがベースになっている。漫画化もなされており、名前を聞いたことがあるプレイヤーも少なくないだろう。

　さて、本機の注目ポイントはタイアップ対象だけではなくシステムにある。ボーナス確率はなんと設定１でも約90分の１と高くなっており、ボーナスの連打が予想される。その代わりに獲得枚数は少なくなっており、BIGとREGは約102枚、ハリマオチャンスが約60枚となっている。

　BIGとREGの獲得枚数は同じだが、RTに関わるポイントで違いがある。BIG終了後は「マレーの虎」と呼ばれるRTに突入し、REGやハリマオチャンスでは突入しないのだ。従ってまずはBIGを引くことが先決となるが、ボーナス確率が高いため低投資でのボーナスが期待できるぞ。
BIGのみRTが付属し、REGとハリマオチャンスには付属しない。ちなみに、ハリマオチャンスは適当打ちでも揃うような配列になっている。
不死身のRT「マレーの虎」とは!?
RT「マレーの虎」はBIGやハリマオチャンスを揃えても終了後に再開する仕組み。REGが成立すると終了してしまうので、BIG成立を祈ってプレイしよう！
　BIG終了後に突入するRT「マレーの虎」はコインが微増していくタイプ。また、RTの終了条件がREG成立となっており、BIGorハリマオチャンス成立では終了しないのだ。つまり、RT中にBIGやハリマオチャンスを引いた場合は、ボーナス消化後に再びハリマオチャンスへ突入することとなる。

　ボーナスのうち約75％がBIGorハリマオチャンスとなるので実質的なRT継続率は約75％と言え、RT突入時は平均で500枚を期待できる。REGを引かない限り継続するシステムと、RT中に引いたBIG・ハリマオチャンスによる出玉の波はプレイヤーを魅了するはずだ。

　また、ボーナスと小役の同時抽選も行なわれており、特に特殊リプレイや１枚役でボーナスの期待が持てる。１枚役を取りこぼした場合はチャンス目が出現しやすくなっているので、チャンス目をしっかりと把握してゲームを楽しもう。
(C)宣弘企画